渦潮といえば
鳴門海峡
 淡路島から大鳴門橋を渡り、四国入り。
 橋の上からは渦潮をしっかりと見てきた。写真に撮れなかったのが残念。
源平ゆかりの地
四国村
 ここは高松。まったく本州から隔離していた昔の四国の人たちの生活を再現されたところである。昔の家などがあった。なんだか誰もいなく、のーんびりしたところだった。
 源平ゆかりの地と紹介されていたがそんな勉強は一つもできなかった。
鳴門海峡大橋
四国村から見た高松市内
かずら橋
わたってみたが、隙間だらけだし、切れそうだし、揺れるしこわかった。
八百年彼方の歴史絵巻がよみがえる
平家物語歴史館
 これも高松市内にあった。ここではちゃんと源平の勉強をすることができた。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
唯春の夜の夢のごとし
たけき者もついにはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ
渡ったぜぃ!
瀬戸大橋
 瀬戸大橋は本当にすっげー!!10kmずっと橋だぜぃ。すっげー!!
 早くも四国とはおさらばしてしまったが、うどんも食ったしまた来よう。(うどんはすっげーうまかった)
ただ行っただけの
尾道
 わざわざ高速を降りていったものの道が狭くて何がなんだかわからないからすぐに町を出てきた。
 「仕方ない湯原にでも行って風呂はいるか。」
着いたはいいけど土砂降り
湯原
 考えが甘かった。尾道から湯原まで180kmもあった。しかも一般国道を通っていったので、遠い遠い。5時間くらいかかった。
 「さあ着いた。露天風呂入りに行こう。」と思った矢先、再び土砂降りの雨。これじゃあ入れたもんじゃない。仕方なしあきらめて高速で戻ることにした。高速に乗った瞬間雨はピタッとやんだ。その後は雷がずっとついてきたけども、雨は付いてこなかった。「来てはいけなかったのだろうか・・・」
しかし暑いぞ!!
35度の世界
 尾道を走っているときに車の中はエアコンが効いているのにもかかわらず暑くて暑くて具合が悪くなった。
 「なんだこの暑さ!!!」と思ってラジオを聞くと福山の最高気温35度!!!
 やけどするぞ
 「アチッ!!!」
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