いつ来ても迷路のような
首都高
 首都高はさほど混んでいなかった。だが、迷路のような道だし、みんなとばすし、流れについて行きながらの道探しにはパニックだった。次から次へと枝分かれ。「どっちだ!!どっちだ!!こっちでいいのか!!ここはどっちだ!!わけわかんね!!」の連続だった。もはやカーナビなんてあてにならない。運良く間違えることはなかったが、何度通っても、道は覚えられない。
どひゃあー!!
渋滞!!!
 ちょうどお盆の帰省ラッシュにぶつかり、宇都宮まで30kmの渋滞。「今日中に仙台につけるのか???」
ちょうどいい時間に
無事仙台港到着
 平塚から休憩を入れて約10時間半。船の就航2時間半前。ちょうど車の積み込みが始まるところだった。首都高で道を間違えていたら終わりだったな。
 20時、船に乗り込み、この旅もあと1日を残して終わろうとしている・・・
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