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中国及びベトナムに生息する、比較的大型で美しいタランチュラでございます。
体長７ｃｍ、レッグスパン１５ｃｍとかなり大きなアースタイガーでございます。他のCyriopagopusと比べ、歩脚も比較的太く、しっかりとしたボリュームのあるタランチュラと言う印象でございます。
飼育シーンにおいては、比較的稀な種でありまして、売られている場合、他のCyriopagopusと比べましても、高価な部類でございますかね。
飼育に関しては、所謂一般的なCyriopagopusと同様で問題ございません。高温多湿な環境で、巣穴を掘らせて飼育しますと、環境に落ち着きやすいようでございます。
成長速度は、４ｃｍ程度までは、わりと早く育ってゆきますが、その後は比較的穏やかになり、メスの場合フルサイズになるまで、３年程度はかかるようでございますよ。幼体のうちに、いかにたくさんのエサを与えるかが、重要でございますからね。手抜かりなきよう飼育しましょう。ショップで長期間ストックされていたものは、まぁ、アレだ、、、ダメかもしれんから、覚悟して購入されたし。
色付きCyriopagopusとしては、コバルトブルーに次いで見かける度が高いわけでございますが、その差があまりにも広いため、殆ど見かけない稀な種でございます。もし欲しいというなれば、早めの購入が吉でございます。
かなり美しく、風変わりなタランチュラであるので、オススメでございます。だいたい黄色いタランチュラ事態、あまり見かけませんでしょう？ほらみなさい、魅力的だ。飼いたくなってきたでしょう。でもさ、やはり潜るからね。普段見えないよ。それでも、良いね。あと、ダークモルフっていう黒い個体も知られてます。 |
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