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ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンに生息するタランチュラでございますぅ。大きさは、体長５ｃｍ、レッグスパン１０ｃｍ前後でございまして、まぁそれほど大きくありませんなぁ。
パラグアイピンクスケルトンタランチュラと言う名前で、WCが出回ることもございますが、スケルトンはEphebopus属に使いなさいよ！と思う次第なので、僕はそんなもの認めん！
でもさぁ、ゼブラビューティーかぁ・・・。まぁピンクのストライプが綺麗っちゃー綺麗だけどさぁ〜、これ
ビ ュ ー テ ィ ー っ て 程 綺 麗 か ね ？
別にねぇ汚いってワケじゃないですが、こんなカラーパターンのタランチュラって、結構ありがちじゃないですかねぇ？なして、こやつだけビューティーなのかねぇ・・・。まぁどうでも良いか。
Eupalaestrus属は３種類ほど属しておりまして、ペットルートに乗るのは、２種でございます。そのうちの１種がこれでございますね。Vitalius属に居そうな雰囲気を持つクモでございますな。
かなり乾燥にも強く、餌のコオロギも、与えれば与えるだけバカみたいに捕まえて食べるので、丈夫で良いタランチュラだと思います。僕はBabyから飼った事無いので、成長速度なんかは知りませんが、うちのは既に成体かとおもわれますが、年１〜２回程度は脱皮しているので、そっから推測するに、そんなに遅くも無いかと思います。
飼育に関しては、乾燥にもかなり強く、丈夫でオススメでございます。性質は、比較的大人しい個体が多いと言うことですが、うちのは、そんなに大人しくは無いかなぁ・・・。毛は、あまり飛ばさないけど、突然走ったり、ピンセットに噛み付いたりと、どちらかと言うと、見かけによらずアグレッシブな部類かもしれませんなぁ。でも扱えないほどでは無いかと思いますので、タランチュラ飼育初心者でも、なんとかなる部類かと思います。一応取り扱いには注意してください。 |
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