<<<<世紀を超えたハワイ・ソウル紀行>>>>
<大 中 の 旅 行 目 的>
●世界最大級の休火山であるハレアカラ火山に登頂する。
●現地農園・植物園を訪問する。
●平和について考える。
●太平洋の中心地域へ行く。
●21世紀の始まりを一番遅い時間帯で体験する。
12/27/00 <雪>
新千歳空港(CTS)
11:30 団体待合室C集合
12:45 出国手続き
13:20 国際線出発ロビー(搭乗口1番)
13:45 KE766(ソウル行き)種発時刻
14:05 悪天候の為、機材(KE765)が到着しない(上空で旋回)
15:30 までに到着しないと、ホノルルへ乗り継げない。
14:25 CTS滑走路全面閉鎖・・・除雪作業。
中国北方空港(新陽行き)がKE766より先に出る予定(上空で旋回中、
15:00以降の出発予定?)
KE765が燃料補充のために成田空港(NRT)へ。・・・結局、欠航にな
る(CTSが閉鎖のため)。
17:10 JO50(JEX/ホノルル直行便19:30発)へ変更。
出国カード再記入。
19:10 ロビーには、一行の8名だけになる。出発予定は20:30以降になる。
除雪車の行列
20:00 JO50機内にクルー3名入る。機体点検開始。
21:30 乗客搭乗開始。
22:00 出発直前、機体の除雪作業最終段階。
22:05 機体動く
22:32 離陸、感動的なシーンだった。
22:40 CTS付近のみ雲がかかっている。
今日は大雪のためCTSでキャンセルが90便以上。出国手続きを12:45に終えたが、
国際線出発ロビーに9時間も待機(一度、出国すると簡単には戻られない)。飛べただけで
もラッキーといったところ。他の団体は旅行自体が中止。
今日のCTSは、雪との戦いの一日。
-----------------日付変更線を越える。
12/27/00 <晴れ> ハワイ時間
09:36 着陸。23℃
10:05 入国手続き。
選手団第1班と合流
10:45 ホノルル周辺観光:第2班6名。
●ヌウアヌ・パリ
ヌウアヌ・パリからの眺望
風の名所。コオラウ山脈の切れ目にあるため、つねに北東から強い風が吹き
抜ける。1795年、カメハメハ大王のオアフ島侵略のクライマックスとな
った舞台。カメハメハ軍によってオアフ軍の敗走者は断崖に追い詰められ、
1000フィートもの崖下に突き落とされた。オアフ島では北東の風が吹か
ないと天気が良くない。
●パンチボウル
火山活動によってできた高台。現在は国立太平洋記念墓地となっており、
2万人以上の軍人(WW1、WW2、朝鮮戦争、ベトナム戦争)の遺体が埋
葬されている。従軍記者のアーネスト・テイラー=“アーニイ”・パイル氏と
スペースシャトル「チャレンジャー」の事故で亡くなったエリソン・S・オ
ニズカ氏のお墓があり、献花が絶えない。
●イオラニ宮殿
ハワイ王朝国王カラカウア王と妹リリウオカラニ女王が生活したアメリカ
合衆国唯一の宮殿。
●カメハメハ王銅像
ハワイ旧裁判所の正面。
●ハワイ州政庁
ダミアン神父像 リリウオカラニ女王像
火山をモチーフとしてデザインされ、回廊式の現代建築。
●アロハタワー
1926年建造以来、ホノルル港のシンボルとして親しまれた。現在はマ
ーケットプレイスになっている。
●DFSガラリア(ホノルル唯一の州政府公認免税店)
注意事項:購入した免税品は、出国の時に空港搭乗口で引き取る。
15:15 ホテル・チェックイン
18:00 スモーギーズで夕食、バイキング(約$10)。
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