「金返す」に「金返せ」とはこれ如何に?
TOPページへ。
金払うぞ・・・さあ〜払うぞ・・・は、これで3回目
私宛のお手紙だけど開けて良いのかな〜?
「金返す」に「金返せ」?
名刺を悪用?NTTは関知しません
平成2年8月30日。Sは私と交した数々の約束を放置したまま、問題を放置したまま連帯保証人である弟に対し、内容証明書留郵便で「支払い請求」をしました。
(ここが大事な所です)止むを得ず(弟を救うべく)Sに対して支払う金を、母が用立てる事になりました。
金払うぞ・・・さあ〜払うぞ・・・は、これで3回目
※(1回目)
Sに対し弟名で、同年12月8日付内容証明書留郵便により次ぎの通り通知した。
借用金について、連帯保証人として支払う用意がある。
日時、平成2年12月14日金曜日、午後6時30分
場所、旭川市8条9丁目 8条プレジャー
当日、取り敢えず(半金の)150万円を支払う。
尚、出席は債務の当事者たる加藤物産代表加藤 筧治が出席する。
後でSにも都合があるだろうと気がついて2日置いた12月10日付で通知しました。
1)「日程上、都合が付かない」場合は都合の良い、日時、場所、を指定下さい。
2)その場合は「文書」で指示されたい。
3)その通知は(借り主である)加藤物産代表の加藤 筧治宛に下さい。
同じく内容証明書留郵便により通知しました。
しかし、Sは相変わらず・・・今迄と同様・・・出席はおろか、何の通知もありません。
Sに返すべく持参した150万円を持って帰りました。
※(2回目)
それから一週間経っても、な〜んの返事もないんです。今度はこっちが「さ〜金を受け取れ」ってなもんですわ。
150万円を持って帰っての一週間後、(12月22日)同じく内容証明書留郵便で 「出席もなければ、何の返事もない。これは『返済金を受け取る意思が無い』と判断した。しかし、いつでも支払う用意がある・・・・と通知しました。
しかし、Sは相変わらず・・・今迄と同様・・・な〜んの応答もないんです。
※(3回目)
年が明けた1月9日再度同じく内容証明書留郵便で
「出席がないし、何の返事もない。これは『返済金を受け取る意思が無い』と判断した。しかし、いつでも支払う用意がある。」と通知。
「金払うぞ・・・さあ〜払うぞ・・・は、これで3回目」です。
1月6日(Sから)待望の?(注!内容証明で)返事が来ました。要約すると
「12月13日に奥さんに勤務の為出席出来ない旨と、しかるべき場所で第三者立会の元実施することを伝え、12月20日付けの通知で日時については、別途指定すると連絡した。また、返済金については、支払い案を示す様に指示したが何の連絡もない。事は進行し差し迫っているので、本通知書受け取り時(後?)即2〜3日の日時を指定して下さい」
連絡しただと。いや〜いや〜、驚いた。開いた口が塞がらないとはこの事です。日中、私が夜勤明けで家に居るのを知っていながら、(わざとそれを避けて?)私にではなく家内に言っておいたっ・・・てんですよ?・・・言った・・・言わない・・・こんな事のないようにと、Sに対し「文書で」通知をするように求めたのです。しかも、「返済金については、12月20日付けで(私に対して)支払い案を示す様に指示したが、何の連絡もない。」ってんだから〜オドロキです。
先頭に戻ります。
私宛のお手紙だけど開けて良いのかな〜?
後になって(いつもの通り証拠の録音を取りながら)Sを追及したところ返事が前日になってしまったのは、自分宛の封筒の文字が私、加藤筧治の筆跡だったので 開けても良いのか・・・と、市の法律相談所に持って行ったり、それでも不安で、今度は郵便局にも相談したんだってさ〜。
(ヤッパリウマシカダ)
両方共、返事は同じだったそうです。即ち「貴方宛に来た手紙なんだから、貴方が開けても問題ない」
日中、私が居るのを知っていながら、なぜ私に電話しなかったのか。には
「だから言ってるしょ・・・(封筒を)開けて良いと分かったのが、前の晩だって」
威張ってやがんの・・・。一週間それも一所懸命、マジメ〜(?)に市の法律相談所や郵便局など、あちこちに自分宛に来た手紙を持って歩いたんだって!!。
私宛の手紙だけど開けても良いのかって・・・。 (バカカ) (ワラッテルバアイデスヨ)
「支払いの通知をした」とする、その通知書を「私は知らない」「受け取っていない」と言うと「知らない訳がない」「見てない訳がない」だって。
では、その通知書を見せなさい。と言うと、おもむろに出してきた、その「通知書」 な な な な〜んと
「内容証明用紙」に書かれたものだったんです。キチンと手続きをして来ているのですから、内容証明書留郵便とは「知らない訳がない」のです。
ながれいし〜...流石〜...さすが〜、NTTの係長さんだけの事はある。
これで誤魔化せると思っているんですよ。私は、ただ笑うしかありませんでしたよ。
モーイチド ワラッテルバアイデスヨ
「金返す」に「金返せ」?
そんな中、Sは借り主である私ではなく、連帯保証人の弟を相手取って「貸金返還」の訴を起こしました。
第一回目の口頭弁論は12月20日ですから、いわば「金は返す」と言うのに「金返せ」の訴えです。
この件を見る限り、Sの目的は(多分)「いやがらせ」と、「特許証を手に入れる為の」「人質作戦」だったのでしょう。ですから私との違約の件なども一切お構いなし、今回の返金騒動も、お構いなしなのは勿論です。弟は当時支出官庁の長をしており、立場上人質としてピッタリなのです。
弟は言いました
「Sが特許証を欲しがっているんなら、くれてやれ」そこで気が付いたんです。
はは〜、な〜るほど・・・と・・。
名刺を悪用?NTTは関知しません。
全く困り果てた私は、平成2年11月14日、NTTに対しSが「社会のルール」に基ずいた「話し合いに応じる」よう(NTTの名刺を使用させている)雇用者としての責任上からも「説得される様」文書で申し入れたんです。
結果ですか?・・・結果はこうです。
「(NTTの名刺で社会問題を起しても)一個人の問題であり、一切関知しない」と、言うものです。私は甚だ疑問に思いました。
それは、例えば警察の署長さんが、或いは学校の校長さんが、肩書きの入った名刺を利用して(民事であれ何であれ)問題を起こした・・・と、します。
その際、「一個人の問題である」で済むのでしょうか?社会的、道義的、雇用者としての責任は全くないのでしょうか?
とにかく、NTTの回答は「名刺(会社の社会的信用)を悪用した?・・・そんなもん知らん!!」です。
これからはNTTの名刺を出されても、一切信用しない・・・と決めました。
皆さんもNTTの名前が入った名刺やら、その名刺を出す職員を信用してはいけませんよ。
(ごくごく一部の?善良な職員さん、いたなら ご免なさい m(_ _)m )
TOPページへ。 物語り目次へ 先頭に戻る。 続き。