EmacsMuse
EmacsWiki の次世代バージョン。より汎用的に、より多機能になったらしい。
ごく簡単にいうと、書いた文章をそのまま出版物に変換してくれるソフト。いわゆるホームページもHTML(またはXHTML)文書という奴なので出版物の範疇に含まれます。
ホームページ作成ソフトに比べて、こんな利点があります。
- 画面の装飾を気にする必要がない。
- ひとつページを作るたびに同じレイアウト配置、なんて面倒なことをしなくていい。すべてのページデザインを一瞬で変更もできる。
- 複数データ形式だろうと同時変換
- HTML、XHTML、PDF、LaTeX等たくさんの形式が必要でもすべて同時変換。手でコピーして整形して、なんて無駄な時間を繰り返す必要が全くありません。
そもそもホームページの作成というのは、デザインにもよるけど同じ構造で内容のみ違うページが延々と続くものです。だから機械変換と相性がよいのです。本ページはそうした理由により、EmacsMuse(古くはEmacsWiki)による自動生成に頼って作成されています。
まぁそのわりにはデザインが完全に手抜きですが(汗 だって面倒なんだもん。
関連リンク
- http://www.oti-orz.mydns.jp/~khiker/emacs/muse/muse.html
- 公式マニュアルの和訳です。ちょっと硬いかな?
- http://amt.ty.land.to/OpenNote/muse.html
- MuseのInfoの読書メモ
- http://d.hatena.ne.jp/agw/20061205/1165311318
- agwの日記 - Migrating from EmacsWiki to EmacsMuse on my MacBook Pro(1)
- http://www-space.eps.s.u-tokyo.ac.jp/~amano/EmacsMuse.html
- EmacsMuse - Amano
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