2015年4月18日 | |||
北海道ガーデンガイドブック | |||
編:NPO法人 ガーデンアイランド北海道 | |||
¥463(税別) 80頁 B5変形判 2015年4月20日発売 |
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庭園の島北海道を旅するための1冊。道内各地のガーデン情報を網羅。特集として北海道と英国のフットパスが取り上げられています。植物を楽しみながら歩けるフットパスも紹介しています。 |
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西興部村自然ガイドブック 野鳥編 | |||
編:西興部村教育委員会 | |||
¥463(税別) 56頁 ハンドブック判 2015年3月31日発売 |
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シリーズ3弾目となる野鳥編。「宮の森の植物」「哺乳類」と続き野鳥34種を紹介。西興部村以外でも活用できる一冊です。鳴き声なども掲載し、村のバードウォッチングおすすめスポットも紹介。 |
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2015年4月17日 | |||
論文集 シマフクロウ | |||
訳・編:藤巻 裕蔵 | |||
¥926(税別) 96頁 B5判 2015年3月17日発売 |
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シマフクロウに関するロシア語での文献が訳されている。主要なシマフクロウの論文・著書・報告書は網羅されている。 |
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2015年4月14日 | |||
北海道維管束植物目録 | |||
編:松井 洋 監修:高橋 英樹 | |||
¥3,704(税別) 280頁 A4判 2015年3月14日発売 |
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北海道で初めての目録である。道内で見られる自生種、外来種、栽培種の和名や学名を確かめることもできる。さらに北海道で定評のある原松次、梅沢俊、佐藤孝夫ら各氏の植物写真図鑑、滝田謙譲市の植物図譜と対応できるようになっており、シダ植物では佐藤利幸市の分布図との対応もできる画期的な1冊である。 |
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2015年4月9日 | |||
千島列島の植物 | |||
著:高橋 英樹 | |||
¥12,500(税別) 509頁 B5判 2015年2月27日発売 |
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千島列島の植物は北東アジアの植物相解明の上で重要であり,日本の植物相成立にも大きな影響を与えている。著者は千島の維管束植物を全地域に わたって現地調査したほぼ唯一の現役日本人研究者であり,戦前の日本から現在の日ロの文献を網羅的に比較検討した上で個々の植物の分類学的位
置づけや正しい学名を考察している。日本および北東アジア地域の生物分類・生態学研究を行う者必携の書である。 |
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2015年4月7日 | |||
大間原発と日本の未来 | |||
著:野村 保子 | |||
¥1,900(税別) 291頁 B6判 2015年3月18日発売 |
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プルトニウムを消費するために下北半島の突端に建設されている世界初のフルMOX原発〈大間原発〉。対岸の函館市で20年以上その建設反対運動に関わってきた著者が、“世界一危険な原発”を様々な角度から検証し、大間町にそれができるまでの背景を自身の体験と多くの人々の言葉から満腔の思いで描いた、日本のいまと未来を考えるための〈辺境〉からの現場報告。 |
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2015年4月3日 | |||
北海道の蝶と蛾 | |||
著:堀 繁久、櫻井 正俊 | |||
¥4,500(税別) 422頁 A5判 2015年3月15日発売 |
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北海道で目にする蝶や蛾(鱗翅目)3200種余りを網羅。オールカラーで色、模様、形の違いを分かりやすく編集。種の特徴、他種との区別点は引き出し線で簡潔に紹介。巻末には過去に北海道で記録された鱗翅目の総目録付き。 |
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北海道つながる海と川の生き物 | |||
編著:川井 唯史、四ツ倉典滋 | |||
¥1,389(税別) 190頁 B6判 2015年3月20日発売 |
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地球の温暖化などで自然環境が大きく変化している中、北海道を囲む海や川にすむ生き物たちの生態、現状を考察。ホタテ、ウニ、コンブ、シジミ,イトウ、水生昆虫、ヤナギなど人の生活と密接な種を通して、山と川と海の生態系の繋がりの深さを解き明かす。 |
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2015年4月2日 | |||
感染症の世界史 人類と病気の果てしない戦い |
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著:石 弘之 | |||
¥2,400(税別) 334頁 B6判 2014年12月31日発売 |
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最強の感染症=エボラ出血熱を人類は抑え込めるのか!? 微生物(ウイルス・細菌・寄生虫)の最新遺伝子情報、40億年の地球環境史の視点から、人類を苦しめる感染症の正体を暴く問題作!! |
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極東の鳥類32 千島・サハリン特集 |
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編:極東鳥類研究会・美唄 | |||
¥1,019(税別) 112頁 B5判 2015年4月1日入荷 |
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【目次】 |
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オシドリ資料集3 日本のオシドリ オシドリ辞典 |
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編著:藤巻 裕蔵 | |||
¥926(税別) 52頁 B5判 2015年4月1日入荷 |
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2000年に発足された「日本オシドリの会」の最新資料集。同会発信のニュースに掲載された情報を中心に項目別に開設する形にし、各項目をあいうえお順に並べた。一部の項目については資料集2ですでに述べたものもあるが、項目別にみるという点を重視し、内容をやや簡素化してこの資料集にも収録した。巻末には会の活動、全国一斉調査による生息数、分布・分布図などを資料として掲載している。 | |||
リス・ネズミハンドブック | |||
著:飯島 正広、土屋 公幸 | |||
¥1,300(税別) 88頁 ハンドブック判 2015年4月1日発売 |
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動物好き必見!初めての齧歯類全種の写真図鑑。日本に生息するリスとネズミ(齧歯類)のすべて、31種を掲載。身近にいながら見る機会の少ない彼らの姿を、豊富な写真で紹介します。野外で拾った骨で識別可能な頭骨写真や識別にべんりな検索表も充実。見て使って楽しめる。 | |||
東大ハチ公物語 上野博士とハチ、そして人と犬のつながり |
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編:一ノ瀬 正樹、正木 春彦 | |||
¥1,800(税別) 236頁 B6判 2015年3月8日発売 |
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ハチと上野博士の新しい物語が始まる――忠犬ハチ公の没後80年,渋谷駅で飼い主の上野英三郎博士を待ち続けたハチは,上野博士が教鞭をとった東京大学農 学部で,大好きな上野博士と銅像になって再会する.それを記念して,ハチと上野博士をめぐるさまざまなストーリーを新たに紡ぐ. |