2013年2月5日 | |||
アイヌ語の動植物探集【新版】 | |||
編:川村 正一 | |||
¥2,800(税込) 253頁 A5判 2012年11月20日発売 |
|||
初版発行から早7年半…。新たに76種、アイヌ語1089語を追加し、種で1300、アイヌ語で9500筆からなるアイヌ語の動植物名探集。 | |||
いっしょに探そう野山の花たち 花色と形でわかる野草図鑑 |
|||
編著:馬場 多久男 | |||
¥2,100(税込) 322頁 B6判 2012年5月28日発売 |
|||
野山や原っぱ、道ばたで咲いている野草を調べる時、名前がわからずに困ったことはありませんか。本書は調べたい花の色と形から検索し、細かい見分け方ポイ ントによって名前を特定する逆引きの野草図鑑です。身近な草花700 種を収録。親子のお散歩や学校の野外学習には必携です。おしゃべりしながら、知らない草花を見つける楽しさを味わってください。編著者は元信大農学部助教 授の馬場多久男さん(伊那市在住)と、現在一線で活躍する農学部時代の教え子グループ。色別に並んだ草花を見ているだけでも楽しくなる図鑑です。 | |||
2013年2月7日 | |||
びふか松山湿原の植物エネルギー | |||
著:堀田 清 | |||
¥1,365(税込) 95頁 A5判 2013年1月31日発売 |
|||
日本最北の高層湿原である美深町仁宇布地区にある『松山湿原』。 著者による美しい写真とともに分かりやすい地図も描かれています。もちろん植物の解説もしっかりと書かれており、周辺のおすすめ情報なども豊富に掲載されています。 |
|||
ドイツ林業と日本の森林 | |||
著:岸 修司 | |||
¥2,520(税込) 209頁 A5判 2012年10月22日発売 |
|||
産業として成り立つ林業経営システムで世界をリードし、主要産業としてドイツ経済を牽引するドイツ林業。 世界中から学生が集まる林学教育の先進性。 ―――改革をせまられる日本林業への示唆に富むドイツ林業最新リポート。 ドイツ林業の骨格となる「ドイツ連邦森林法」「ラインラント・パルツ州森林法」を日本語で初めて収載。自らの体験にもとづく、ドイツで林学を学ぶ人のための留学ガイドつき。 |
|||
2013年2月8日 | |||
原発をやめる100の理由 エコ電力で起業したドイツ・ツェーナウ村と私たち |
|||
著:「原発をやめる100の理由」日本版製作委員会 | |||
¥1,260(税込) 199頁 A5判 2012年9月20日発売 |
|||
ドイツの小さな村シェーナウの人びとがチェルノブイリ原発事故後に、自然エネルギーによる電力供給会社を立ち上げた。今やドイツ全土で約13万戸の顧客を抱えるまでに。 本書は、「電力の革命児」と呼ばれている彼らの経営する電力会社が、原発からの電力を買うか、自然エネルギーからの電力を買うか、お客さまに選んでもらうために配布している冊子「原子力に反対する100個の十分な理由」に、日本の実情をつけくわえたものだ。 ウラン採掘から使用済み核燃料、再処理工場、原発の本当のコスト、被ばく労働など、この1冊で原発の問題がまるごとわかる。 原子力のない未来に向かう希望の本。 小出裕章氏インタビューも掲載。 |
|||
2013年2月20日 | |||
北海道の気象と農業 | |||
編著:日本農業気象学会北海道支部 | |||
¥2,100(税込) 382頁 A5判 2012年11月21日発売 |
|||
北海道の気象と農業、各分野の専門家60人が総括的に解説します。2010年はなぜ猛暑になり、不作だったか」「シラカバ花粉症が増えるわけ」「寒冷熱エネルギーの利用」などを豊富な写真やデータを盛り込みながら説明します。 |