2012年11月1日 | |||
新訂 カモハンドブック |
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著:叶内 拓哉 | |||
¥1,470(税込) 96頁 ハンドブック判 2012年10月20日発売 |
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初版発行から12年。掲載種数・写真展数が大幅にUPした新訂版! 日本で記録があるカモ科の鳥55種について、雄、雌、エクリプス、飛翔、群れなどさまざまなバリエーションを収録した。また、今後記録される可能性がある種や野生化した家禽類、カモと間違われやすい鳥など、カモを識別するための情報を網羅したカモ図鑑の決定版。 |
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野草のロゼットハンドブック | |||
著:亀田 龍吉 | |||
¥1,260(税込) 88頁 ハンドブック判 2012年10月29日発売 |
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野原や道端で普通に見られる野草のロゼット(地面すれすれに葉を放射状に出したバラ模様の状態)と、似ている姿勢の低い野草77種を収録。ロゼットの写真のほか、識別に役立つ葉や花の拡大、成長した草姿も掲載。ロゼットを「調べる」ヒントが満載の一冊。 | |||
照葉樹ハンドブック | |||
著:林 将之 | |||
¥1,260(税込) 80頁 ハンドブック判 2012年10月1日発売 |
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一年中葉をつけている「照葉樹」約130種を葉で見分けるフィールド図鑑。多数の葉の表裏スキャン画像や部分拡大写真を掲載し、種類を形別に配列することで、見分けづらいとされる照葉樹の葉が初心者でも楽しく識別できる。 | |||
カイ Vol.17 | |||
編:潟mーザンクロス | |||
¥680(税込) 112頁 B5判 2012年10月20日発売 |
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クラーク像が立つ丘に羊が群れる。絵に描いたような"牧歌的風景"が広がる人気の観光スポット、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。のんびり草を食む羊たちは、国 策により100年ほど前に開設された「月寒(つきさっぷ)種羊場」から続く、由緒正しきコリデール種だ。クラーク像が指差す西の山並みに陽が傾くと、羊の 群れは列となり羊舎へ向かって歩き始める。100年前と変わらぬ時間が流れていく。 | |||
外来どうぶつミニ図鑑 | |||
著:鈴木 欣司 | |||
¥2,520(税込) 191頁 A5判 2012年9月25日発売 |
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「特定外来生物」「要注意外来生物」などを中心に身近で見られる外来生物を豊富な生態写真、環境写真で紹介しています。世界での分布、日本への来歴と日本国内での分布、形態と生態、環境や在来種、農業への影響なども分かりやすく解説しています。 | |||
草木の種子と果実 | |||
共著:鈴木 庸夫、高橋 冬、安延 尚文 | |||
¥2,940(税込) 271頁 A5判 2012年9月28日発売 |
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植物の種子や果実には、子孫を残し分布を広げるための仕組みが隠された興味深い存在です。しかも、その仕組みが造形の美しさやおもしろさをも生み出してい ます。本書では野生の草木を中心に600種類以上の種子・果実を収録し、それらの形態的特徴や散布の方法について紹介しています。写真は野外で見られる果 期の姿に加え、種子を方眼紙に置いて撮影し実際の大きさがわかりやすいように工夫。また近似種同士が比較できるように配慮しています。その他、世界の変 わった果実や動物糞の中の種子など、雑学コラムも充実しています。 | |||
新 生物による環境調査事典 | |||
編著:内山 裕之 | |||
¥2,100(税込) 319頁 A5判 2012年8月2日発売 |
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「特定外来生物」「要注意外来生物」などを中心に身近で見られる外来生物を豊富な生態写真、環境写真で紹介しています。世界での分布、日本への来歴と日本国内での分布、形態と生態、環境や在来種、農業への影響なども分かりやすく解説しています。 | |||
ウミガメの自然誌 産卵と回遊の生物学 |
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編:亀崎 直樹 | |||
¥5,040(税込) 307頁 A5判 2012年9月20日発売 |
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古くから人々に親しまれてきたウミガメ――日本の砂浜で産卵するウミガメはどこからやってくるのか? 産卵や回遊をはじめとする生態,進化,生理,保全,そして日本人とのかかわりまで,ウミガメの生物学について日本で初めて体系化! |