2012年10月3日 | |||
このは No.1 | |||
編:文一総合出版 | |||
¥1,260(税込) 110頁 AB判 2012年9月25日発売 |
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“このは”は「人」と「生きもの」をキーワードに、「知る」楽しさを紹介します。生きもののユニークな生態や行動のほか、環境問題や生物多様性の保全、アウトドア情報も取り上げて行きます。 いのちをつなぐ、いちばん大切なこと。食べるって楽しい! サンマの塩焼きに、炊きたての栗ご飯、焼きナスにはショウガをのせて醤油をサッと。食後のデザートはブドウかナシ、ちょっと早いけどリンゴもいい!秋の食卓を飾る食べ物は、自然の産物だ。私たちがふだん口にする食べ物も、自然界に暮らす生き物も、互いに影響し合って生きている。 「このは」No.1では、さまざまな“食べる”に注目し、秋のフィールドで見られる生き物たちの生態を紹介。自然界でくり広げられるドラマチックな“食べる”物語を通して、あなたの“食”に対する考えは、どう変わるだろう? |
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生態学のレッスン 身近な言葉から学ぶ |
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著:渡辺 守 | |||
¥2,730(税込) 185頁 B6判 2012年9月5日発売 |
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「草食系/肉食系」「食物連鎖」「エコ」……巷にあふれる生態学の言葉.日常生活でそれらを正確に使うために生態学の基礎知識を身につけよう.研究と教育に永年携わってきたベテランが,身近なテーマから生態学のおもしろさを語る. | |||
人間なんて怖くない 写真ルポ イマドキの野生動物 |
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著:宮崎 学 | |||
¥2,520(税込) 143頁 B5変形判 2012年3月10日発売 |
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トラックが囂々と行き交う高速道脇で平然とクリをかじるクマ、いまやふつうに人里に現れるカモシカ、…増え続け、傍若になる一方のイマドキの野生動物。外 来動物という新手の侵出も著しい。いま緊急に必要なのは、増えすぎてしまったこれら動物を自然環境にあった生息数に減らすとともに、かつての日本人がもっ ていた動物とのつきあい方、互いに緊張関係をもって住み分けるかたちをもう一度作り直すこと。本書はそのための視線≠300余枚の写真を通じて提供 し、野生動物との新たな関係づくりの方向を示す。 | |||
2012年10月4日 | |||
北海道フラワーソン2012リポート みんなでつくろう!花マップ |
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編:北海道新聞野生生物基金 | |||
¥800(税込) 116頁 B5判 2012年10月8日発売 |
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1997年に第1回目を開催し今年で4回目になるフラワーソン。6月16、17日に開催され、調査結果が得られました。10月8日にはフラワーソン報告会も行われました。 | |||
西興部村自然ガイドブック 宮の森の植物 |
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編:西興部村「地域学」運営委員会 | |||
¥600(税込) 56頁 ハンドブック判 2012年3月31日発売 |
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西興部村・宮の森で見られる植物の図鑑です。春夏秋冬に分かれていて、花の開花時期の他、実のなる時期も掲載されています。 |