2011年7月13日 | |||
バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑 | |||
監修:日本直翅学会 著:村井 貴史、伊藤 ふくお | |||
¥2,730(税込) 449頁 B6判 2011年8月10日発売 |
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『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』のフィールド版.以下の特徴をもつ.1普通種を中心に生態写真主体に紹介する.2海岸・草むら・山里など,生息環境がわかる.3区別が難しい種類は代表種を生態写真で紹介し,区別点を明示した標本写真を掲載する. | |||
自然ガイド函館山 | |||
著:木村 マサ子 | |||
¥1,470(税込) 111頁 A5判 2011年7月11日発売 |
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観光客には「夜景の函館山」、でも函館市民にとっては幼い頃から遠足や散策で必ず一度は訪れる親しみ深い「ふるさとの山」です。そして、豊かな自然のみな らず、山の成り立ちや人の手が大きく加わっている歴史的背景も面白い山です。市街地に隣接しているにも関わらず豊かな植生が残っているという希少な函館山 を、観光とは違う視点で全コースを詳解。山の成り立ちや歴史、函館山要塞などの解説も網羅した函館山ガイドの決定版です。 | |||
faura No.32 | |||
編:泣iチュラリー | |||
¥1,000(税込) 80頁 A4判 2011年6月15日発売 |
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ファウラの最新号。 【特集:原生花園】 原生花園の主役たち 海岸草原を彩る6〜7月の花々/駒井千恵子 原生花園鳥類図鑑/大橋弘一 昆虫新発見の宝庫「原生花園」/堀繁久 魅惑の原生花園16選 【北見市常呂町】ワッカ原生花園 【紋別市】オムサロ原生花園/コムケ原生花園 【稚内市】メグマ沼原生花園/抜海原生花園 【厚岸郡浜中町】霧多布湿原 【野付郡別海町・標津郡標津町】野付半島 【斜里郡小清水町】小清水原生花園 ほか |
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原色非実用 野鳥おもしろ図鑑 |
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著:富士鷹 なすび | |||
¥1,995(税込) 164頁 A5横判 2010年4月1日発売 |
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愉快でユニークな作風のイラストで親しまれている富士鷹なすび氏が、4年の歳月をかけて描き上げた600種以上の作品を一冊にまとめた“おもしろ図鑑”です。 普通の図鑑とは違い、野鳥の名前や習性から、著者の独創的な発想により鳥たちが楽しく描かれています。野鳥に詳しい方はもちろん、野鳥のことを知 らない人でも見るだけで思わず笑ってしまうようなイラストばかり。この本で見た個性豊かな野鳥たちのことを「本当にこんな鳥がいるの?!」と、実際に確認 したくなる一冊です。 |
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見る読むわかる野鳥図鑑 | |||
解説:安西 英明 絵:箕輪 義隆 | |||
¥840(税込) 65頁 A5変型判 2010年3月1日発売 |
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多くの方のご要望におこたえして、字も絵も大きく見やすい図鑑が誕生しました!美しくわかりやすいイラストと解説で野鳥を紹介。 《この図鑑の特徴》 ☆文字やイラストが大きく見やすい!文字とイラストをできる限り大きくし、読みやすいレイアウトにしました。文字を大きくした分、文章は分かりやすい言葉でコンパクトにまとめました。 ☆身近な野鳥と比べて検索できるよく出会う野鳥を身近な野鳥と比べられるようにレイアウト。野鳥観察初心者でも知りたい野鳥を見つけやすい構成です。 ☆図鑑機能だけではなく、楽しみ方も解説。野鳥の行動やしぐさの意味や、それぞれの季節での楽しみ方等を紹介。図鑑機能だけではなく、野鳥観察の楽しみ方までを網羅した内容です。 |
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2011年7月14日 | |||
美味しい木の実ハンドブック | |||
著:おくやま ひさし | |||
¥1,470(税込) 168頁 ハンドブック判 2011年6月10日発売 |
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美味しい木の実を120%味わうための実用図 鑑。数ある木の実の中でも、なるべく都市近郊で手に入りやすい美味とされる種類を中心とした約80種と知っておくべき毒の実約10種を掲載。生食はもちろ ん果実酒、お菓子など、一年を通して味わえる豊富な例と、著者オリジナルの見つけ方や見分け方を多数の写真と図版で紹介。 | |||
いきものつながり | |||
制作:練馬いきものつながり | |||
¥1,050(税込) 128頁 ハンドブック判 2011年3月28日発売 |
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東京・練馬区内の生き物を紹介し、かれらと上手に接するためのアイデアを集めた本。鳥やチョウを呼ぶ庭作りなど、都会できるナチュラルライフのノウハウが満載。 | |||
2011年7月21日 | |||
モーリー24号 | |||
編集:北海道新聞野生生物基金 | |||
¥700(税込) 98頁 B5判 2011年7月22日発売 |
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Photo Story 札幌・円山公園の野鳥たち−都会のオアシスに集う多彩な面々− 特集:島物語北海に浮かぶ小宇宙 ■北海道の“島”と、その、これからを考える/文:辻井達一 写真:山本純一 ■はるか色丹島から望む、礼文の植物−礼文島/文・写真:高橋英樹 ■ユニークな生物相を有する、孤高の火山島−利尻島/文・写真:小杉和樹 ■海鳥と人が共生する島−天売島/文・写真:寺沢孝毅 ■暖流に浮かぶイチイの島−焼尻島/文:志田祐一郎 写真:志田祐一郎、磯野直 ■日本海に浮かぶブナの宝島−奥尻島/文・写真:小川巌 ■霧の夜を飛ぶコシジロウミツバメ−大黒島/文・写真:綿貫豊 ■世界最小級の哺乳類トウキョウトガリネズミが生息する島−嶮暮帰島/文・写真:河原淳 ■海鳥、海獣が集う親潮の島−霧多布島・霧多布小島/文・写真:片岡義廣 ほか |
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カイ No.12 | |||
発行:潟mーザンクロス | |||
¥680(税込) 112頁 B5判 2011年7月20日発売 |
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カイの第12号。特集は『馬が拓いた北海道−美しき盟友へのオマージュ』です。 ■吾輩は馬である。十人力だ。 ■馬たちのハローワーク ■ばんえい家族 ばんえい十勝のバックヤードから見た競馬 ■大人の夏休みは、帯広競馬場を遊び尽くそう ■馬と鉄道とボクの昭和30年代/切替英雄 ■軍馬たちの近代史紀行 ■「馬には乗ってみれ。」どさんこに乗って、どさんこ探し体験 ■〈ヴァーチャル〉な馬の国は、〈リアル〉を取り戻せるか/大月隆寛 ■馬を巡る信仰 馬頭観音碑と相馬神社 |