北海道の自然景観、草花や生き物、歴史・文化、くらしなどの写真366点の日めくり型毎年使えるカレンダーです。

　北海道植物が協会会員47名が、精緻に描いた366点の植物画（ボタニカル・アート）が描かれた日めくり型毎年使えるカレンダーです。

　植物の学名は、ラテン語表記であるにもかかわらず、日本にはこれまで本格的な植物学のためのラテン語辞典はなく、昭和６２年に日本ではじめての辞典として至文堂より刊行されましたが品切れとなり、研究者・機関はじめ関係者から重版を望まれていました。
　本辞典は、学名はもとより、種子植物、シダ植物、藻類、菌類、蘇苔類の記載用語も取り上げ、７，８００語を採録。
　「ラテン語―日本語」「日本語（ローマ字化）―ラテン語」のいずれからも引ける、研究者必携の辞典として刊行します。
　姉妹本として、『動物学ラテン語辞典』も同時刊行。

　1998年9月〜2008年まで9回の勉強会を開催してきた北海道猛禽類研究会は北海道における希少猛きん類の生息状況・生態を明らかにし、その成果を各種事業における希少猛禽類の調査や保護、生息地の保全に役立ててきました。
　前回からハヤブサ、オオタカ、クマタカが加わり、内容がボリュームアップしています。書籍版ではなくCD-R版の報告書です。