2009年3月4日
シジュウカラ
庭にくる小鳥
文・写真:嶋田 忠
¥1,575(税込) 32頁
A4変形判 2009年2月20日発売

 写真でつむぐ野鳥の物語・第五弾−庭の小鳥を観察しよう。
冬になると、庭においたえさ台にはたくさんの小鳥がやってきます。そこはまるでバードレストラン。ちょこまかと活発に動きまわるシジュウカラも、器用に殻 を割って種を食べています。ウメの花が咲き始めると、子育ての季節の到来です。木の穴や郵便受けなど、いろんなところに巣づくり開始。身近な小鳥の1年間 を追います。

モズ
不思議なわすれもの
文・写真:嶋田 忠
¥1,575(税込) 32頁
A4変形判 2009年1月20日発売

 写真でつむぐ野鳥の物語・第4弾−秋に見られる謎の行動とは!?
モズの甲高い鳴き声がひびく秋の草むら。木の枝や枯れ草の先、バラのとげなどあちこちに、バッタやコオロギ、トカゲ、カエルがささっています。モズの「は やにえ」です。どうしてこんなことをするのでしょう。食べようと思って忘れてしまったのでしょうか? 人里にくらす小さな猛禽の「不思議なわすれもの」の 謎に迫ります。

大きな手 大きな愛
“胃袋の宣教師”函館カール・レイモン物語
著:川嶋 康男
¥1,418(税込) 145頁
A5判 2008年12月20日発売

 大正時代、生涯の伴侶となる妻と熱愛の末国際結婚した若きドイツ人は、函館の地で本場のハムを作りながら北海道を畜産王国にし日本を豊かにしようと奮闘する。苛酷な歴史に翻弄されながら貫いた妻と日本への愛。

炭 とことん活用読本
土・作物を変える不思議パワー
編:農文協
¥1,200(税込) 189頁
B5判 2008年12月15日発売

 炭のもつ不思議パワー、その農業や暮らしへ活用法、上手な炭のやき方など、『現代農業』や『農業技術大系』に収録の農家や第一線の研究者の知恵や知見、実際技術を集めて炭の魅力と実力を徹底追及した。「別冊現代農業シリーズ 炭とことん活用読本」好評につき単行本化。

ニホンザル保全学
猿害の根本的解決に向けて
著:和田 一雄
¥2,310(税込) 273頁
A5判 2008年10月30日発売

 サル研究がスタートして約60年。しかし保護・保全の研究は緒についたばかり。研究史の批判的検討と猿害防除の現場から問題点をえぐり出し、サルと人間との共存の可能性と課題を提起。他の哺乳類の保全史と課題も紹介。


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