カイ 発行:株式会社ノーザンクロス 定価:創刊号〜22号680円 23号〜700円 B5判 |
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カイ Vol.29 112頁 |
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15年秋号の特集は「港まちの引力」。物流拠点の大きな港、カモメ飛ぶこぢんまりとした漁港、それぞれにこの地ならではの個性あり、発見あり。何より「港 のあるこのまちで、何かできることを」と、前を向く人々のひたむきな行動力に勇気づけられる。港々に魅力あり、人あり。 KAI Interviewは小説家の桜木紫乃さん、食特集は北海道産の食用油にフォーカス。 |
カイ Vol.1 111頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 創刊号の特集テーマは「北海道を探しに行こう」。 松浦武四郎がこの大地の名を北海道とした地、「天塩川」を探訪。 そして、開拓使の名残を今に伝える「五稜星」についてのレポートと考察。 さらに、地域に根差す「食」から北海道を探した「食は地にあり」の3大特集。 【特集】 ■北海道を探しに行こう ■天塩川へ。−魂のふるさとを求めて ■五稜星をさがせ ■食は地にあり |
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カイ Vol.2 104頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 09年冬号の特集テーマは「人を動かすモノとコト」。 この北の大地で、人が人のために、あるいは人が地域のためにできることは何か。 オホーツクエリアと道央の空知エリアを訪ねます。 また、創刊号特集で紹介した「天塩川」を引き続き探訪。 科学のフィールドとしての「天塩」にフォーカス。 【特集】 ■人を動かすモノとコト ■オホーツク2万年―家郷(パトリ)への旅路 ■始動そらぷちキッズキャンププロジェクト |
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カイ Vol.3 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 09年春号の特集テーマは「交流・行き交う人々」。 古くから北海道と本州をつなぐ交流拠点であった津軽海峡圏域。 この海峡を“道”とする文化の行き交いと新たな潮流を探訪します。 また、旧道、山道、川の道から現代のフットパスまで、 さまざまな道を介しての交流と足跡を各地に訪ねます。 【特集】 ■交流・行き交う人々 ■人はなぜ北をめざすのか。―津軽海峡の喚起力 ■来た道と行く道と―道からながめる北海道 |
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カイ Vol.4 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 09年夏号の特集テーマは「古本と。ジャズと」。大人は読書をすれば、音楽も聴く。最新刊かも知れないし、クラシッ クかも知れない。しかし、カイとしては「古本」と「ジャズ」の前を素通りするわけにはいかない。しかも、この2つ の特別な存在は、どうやら地域と深い関係にあるらしい。 【特集】 ■古本と。ジャズと。 ■書物の生態系。 ■ジャズに会いに行く釧路、そして根室へ。 |
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カイ Vol.5 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 「旧国鉄士幌線・糠平川橋梁」。かつて北海道の内陸への交通は、川をさかのぼることを習いとした。鉄路もしかり。音更川沿いに内陸を深く目指した士幌線の 建設は、多くの渓谷群をまたぐ十勝開拓史上の大事業だった。廃線となって20年以上。しかし自然と人の営みの境界は、ノスタルジーやロマンなどではなく、 いまに息づく生々しい現実として迫ってくる。 【特集】 ■風土と建築 ■建築とコスモロジー ■古民家再生現場にて |
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カイ Vol.6 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 10年冬号の特集テーマは「大人の温泉旅」。寒い、忙しい、疲れた。ああ、ゆっくりのんびりしたい。となれば、温泉でしょう。カイは、連泊の温泉旅。「山 あいの秘湯」「まち旅の温泉銭湯めぐり」、そして「雪遊びと温泉」。湯宿に流れる時間にもとっぷりつかる。日常という衣を脱ぎ捨てて、心までぬくもる。カ イの温泉特集、さてその効能は? 【特集】 ■山懐の幌加温泉にて 湯殿の浮かぶ情景 ■函館まち旅 温泉銭湯めぐり ■ぬくもるべ旭岳温泉で エゾクロテン+クロカン+ナッパサン |
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カイ Vol.8 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 10年春号の特集テーマは「新しい北海道模様」。網走の北方民族博物館コレクションに見る「北の民の美しき日常」、アイヌ・エコシステムからの問い「越境 する考古学」、気鋭の政治思想学者・中島岳志氏のインタビュー「住民力を鍛える」などで構成。また、アートシーン、農ジャンルにも、フィールドを広げ、新 しい北海道模様を探しに出かけます。 【特集】 ■新しい北海道模索 ■越境する考古学 アイヌ・エコシステムからの問い ■政治思想学者・中島岳志インタビュー 住民力を鍛える |
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カイ Vol.9 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 宮澤賢治が引率する花巻農学校2年生修学旅行一行は、1924(大正13)年5月18日夜、花巻を出発。青森、函館を経て20日午前9時、小樽駅に降り 立った。賢治が小樽運河にたたずんだ記述はないが、開拓の要であった商都の港の賑わいはいかばかりだったか。札幌在住イラストレーター・高山美香さん制作 の粘土人形を道連れに、北海道を探しに行こう。 【特集】 ■宮澤賢治の北海道観光案内 小樽・札幌・苫小牧 |
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カイ Vol.10 112頁 |
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待望の北海道専門雑誌「カイ」です。「北海道を探しに行こう」をテーマに、道内各地をめぐっています。どの号も北海道再発見!目ウロコです。 【特集】 ・遥かなるヤマと百年ぐらの馥郁と(栗山・小林酒造) ・いま、百年後の未来にある酒(増毛・国稀酒造) ・「望郷のSAKE」野瀬栄進 ・世界の入り口に立った男、碓氷勝三郎の酒(根室・碓氷勝三郎商店) ・小樽、酔眼地酒めぐり。(小樽・田中酒造 北の誉酒造) ・道産酒の時代、ついに到来 |
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カイ Vol.12 112頁 |
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カイの第12号。特集は『馬が拓いた北海道−美しき盟友へのオマージュ』です。 ■吾輩は馬である。十人力だ。 ■馬たちのハローワーク ■ばんえい家族 ばんえい十勝のバックヤードから見た競馬 ■大人の夏休みは、帯広競馬場を遊び尽くそう ■馬と鉄道とボクの昭和30年代/切替英雄 ■軍馬たちの近代史紀行 ■「馬には乗ってみれ。」どさんこに乗って、どさんこ探し体験 ■〈ヴァーチャル〉な馬の国は、〈リアル〉を取り戻せるか/大月隆寛 ■馬を巡る信仰 馬頭観音碑と相馬神社 |
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カイ Vol.13 112頁 |
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カイの第13号。特集は『北海道のワイン2011』です。11年秋号の特集テーマは「北海道のワイン 2011」。明治9年、開拓使は麦酒醸造所とともに葡萄酒醸造所を同じ敷地内に設置。これが、北海道が日本のワイン発祥の地の一つに数えられる所以だ。そ
していま、道内には20以上にもおよぶワイナリー・ヴィンヤードが存在。北海道とワインの歴史、ワインをめぐる人々、そして地域資源としてのワインについ
ても注目。 ■巻頭対談 澁谷昭氏×荒井早百合氏 ワイングラスの中で北海道を味わおう ■テロワールのゆくえ 開拓使葡萄酒から北海道ワインへ ■対談 宇佐美明男氏×宮嶋望氏 味わいとは、風土のありようのことなんだ ■そらち野の、風と土と人と 空知エリアのワイナリー、ヴィンヤードを訪ねて ・山崎ワイナリー ・ナカザワヴィンヤード ・コンドウヴィンヤード ・タキザワワイン ・ブルース・ガットラヴ ■タカヒコの挑むもの ・ドメーヌ・タカヒコ/余市 ■ワインをめぐるモノ語り ・EZOワインバック(エゾシカ革バッグ) ・冷管(ワインクーラー) ほか |
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カイ Vol.14 112頁 |
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活字離れが進んでいるといわれて久しい。書店数が激減しているとも聞く。しかし、多くの人たちが「本」から遠ざかっているとは言い難い。ウワサの本の“在
り場”を訪ねてみると、ひと昔前とは違う本との出会いの場が広がり、その選択肢も多様化している。表紙は、「古本とビール アダノンキ」の、本のある空間。私たちは、やっぱり本が好きなのだ。 【特集】やっぱり本が好き ■”本の在り場”という、街の新たな空間へ ■本の力を信じたい【対談】久住邦晴×喜多香織 ■「北海道を読む」石狩川を下ってオタスの杜へ 本庄陸男「石狩川」をめぐる旅 ■本の在り場、このまちの場合 ■本をめぐるモノ語り ■「本屋のカガヤ」の歩き方 ■書籍取次会社が見つけた北海道の書店とリビア |
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カイ Vol.16 112頁 |
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函館山の山麓傾斜地に広がる街並みは函館を代表する観光地だ。多くの来訪者が坂道を行きかう。弥生坂−途中から狭く、急峻になる坂をさらに上へ進むと、観光客の姿はもう見えない。武田斐三郎が命名し、中島三郎助が辞世の句を読んだ咬菜園(こうさいえん)後を過ぎて振り返ると、そこに箱館と函館が重なり合うような海とまちが広がっていた。 【特集】観光知。函館 ■都市もまた、時の旅客。 箱館を通過して函館へ ■函館人の日常 ◎タウン誌『街』に息づく函館の半世紀 ◎歩き、語り、伝える「函館山」 ◎ノスタルジーを超え、大門の居間へ ■「外国人居留地」を手掛かりにする西部地区の歩き方 ■和洋折衷住宅を住み繋ぐ 建築家・富樫雅行さんの実践 ■未来大の先生に函館の観光デザインについて聞いてみた ■祝祭都市、函館。 ◎半島に集う、料理人の意思「世界料理学会inHAKODATE」の至福 ◎元町はいまも、異文化のるつぼ「はこだて国際民族芸術祭」 ◎科学は広場を探している「はこだて国際科学祭」のいま ■「観光知。函館」MAP |
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カイ Vol.17 112頁 |
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クラーク像が立つ丘に羊が群れる。絵に描いたような"牧歌的風景"が広がる人気の観光スポット、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。のんびり草を食む羊たちは、国
策により100年ほど前に開設された「月寒(つきさっぷ)種羊場」から続く、由緒正しきコリデール種だ。クラーク像が指差す西の山並みに陽が傾くと、羊の
群れは列となり羊舎へ向かって歩き始める。100年前と変わらぬ時間が流れていく。 |
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カイ Vol.18 112頁 |
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札幌都心からわずか十数キロ、野幌丘陵に位置する『野幌森林公園』。遊歩道をたどると、アカエゾマツ、トドマツなどの在来樹種のほかヨーロッパトウヒなど
の外来樹種も目にすることができる。明治期に林業試験場の試験林として育成された樹種も多い。都市化の進む環境にあって"緑の孤島"の様相を呈しているも
のの、森林力は健在だ。天然記念物のクマゲラが生息する森としても知られる。 【特集】森と暮らしたい ■下川の森の許容力 ■ニシン回帰とCO2排出削減 ■森と人をつなぐために ■資源を枯渇させた時代から循環させる時代へ ほか |
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カイ Vol.19 120頁 |
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19号からは"北海道を探しに行く"ための具体的な指針として『すこやかしこ』という合言葉が加わりました。"もっと健やかで賢い明日を"目指す方位磁石の ような合言葉です。コンテンツもデザインも衣替え。より読み応えのある、ますます探しがいのある北海道をお届けします。リニューアル号の特集は、「駅で会 いましょう」。駅とまち、駅とひと。北海道の駅と駅前の現場をカイが訪ねました。 | |
カイ Vol.20 120頁 |
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13年夏号の特集は「あの小樽に、この室蘭」。日本海へ開かれた「小樽」、そして太平洋側に位置する「室蘭」。いずれも明治から昭和にかけ北海道の近代化 を牽引し、日本を支えた港湾都市。この2つの港まちをつなぐ "糸" を探しに出かけてみた。カイならではの大人的散策、どうぞごいっしょに。 | |
カイ Vol.21 112頁 |
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アイヌは樹皮の繊維から糸を紡ぎ、布を織り、衣服などを仕立てた。木の皮を剥ぐことから始まるこれらの作業はアイヌの伝統的工芸として、今も大切に受け継 がれている。皮剥ぎは、樹木の下部から樹皮の端を起こし、梢に向かって真っすぐに剥ぎあげる。同じ幅で長く剥ぐことができたら長くて丈夫な糸ができるとい う。写真は、樹皮衣づくりの最初の工程、オヒョウの皮剥ぎ。初夏、占冠(しむかっぷ)の森にて。 | |
カイ Vol.22 112頁 |
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大洋に壮大な生命環を描きながら、オホーツク海、ベーリング海、アラスカ湾をめぐるサケ。やがて子孫をのこすというミッションに導かれ、自らが産まれた母川へ回帰する。今号はサケとともに生命の不思議と記憶の大河を遡る。写真は、サケが帰還する晩秋の標津町忠類川にて。 | |
カイ Vol.23 112頁 |
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人が集い、手をつなぎ、まちが変わっていこうとしています。その場所は、図書館。無料で本が借りられる"公共施設"から、まちの新たな"ひろば"として、図書館が動き始めています。2014年春、北海道の図書館にも新しい季節が訪れています。 | |
カイ Vol.24 116頁 |
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14年秋号の特集は「北前船、そして越後人」。北前船を軸に、いまの北海道に続くルーツを越後の国にたどってみました。蝦夷島の生い立ちと、北海道の明日への針路をさぐる誌上船旅をお愉しみください。 |
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カイ Vol.25 112頁 |
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14年秋号の特集は「次世代のチーズ&ワイン」。 北海道は日本におけるナチュラルチーズの一大産地であり、最近では国産ワインの産地としても注目を集めています。ここ数年、一段ギアを上げた感のある、北海道のチーズとワイン。その現場ではいま何が進行しているのでしょう。道内各地の工房を訪ねました。 |
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カイ Vol.26 112頁 |
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15年冬号の特集は「青森を探しに行こう」。 津軽海峡を隔てて隣り合う北海道と青森。アート、まち歩き、刺し子、出版にたずさわる人々を訪ね歩き、青森のいまを見聞きしました。また、縄文時代から長い期間北海道と一体だったつながりの歴史も一望しました。食特集では発酵食品に注目。 |
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カイ Vol.28 112頁 |
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ビールの季節にお届けする、カイの「麦酒特集」。この地に麦酒醸造所が創設されたのは明治初期。現在では、大小20もの多様な醸造所が切磋琢磨し共に生きるビールの大地、北海道。ビール愛に満ちた人々の現場から、その心意気と熱気をお伝えします。 |
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