種子法廃止と北海道の食と農 地域で支えあう農業―CSAの可能性 |
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著:荒谷 明子、伊達 寛記、ミリケン 恵子 | |
¥1,600(税別) 167頁 A5判 2018年6月30日発売 |
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2018年3月31日で「主要作物種子法」が廃止され、安倍内閣はこれまで地方自治体が実務を担ってきた米や麦、大豆など種子の生産過程を民間企業に委ねていこうとしています。しかし種子や種苗は人類の共有財産であり、決して一握りの企業が独占すべきものではありません。 本書は“タネの自由化”によって北の大地の食と農のあり方がどう変化するのかさまざまな角度からとらえた本です。 |
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