フットパスフォーラム2018
「北海道のフットパスの今」
2002年に北海道新聞野生生物基金が開催したフットパスフォーラムが、北海道だけでなく全国的に見ても初めての取り組みでした。それ以降、道内各地で急速にフットパス作りが進み、確実なものに絞っても50前後の地域(市町村)に100を優に超えるコースが作られるまでになりました。
フットパスは今から百年以上前に英国で始まった歩く道のことです。ただ歩いて汗を流して終わりというのではありません。個人の健康のみならず、地域の活性化、交流にも寄与する奥の深い、多様性を秘めた活動です。
道内各地のフットパス先進地の関係者による各地のフットパスの紹介や現状の報告を行います。また初めてフットパスに触れる方に向けてルートなどの紹介コーナーも設けます。
これから始まる歩くシーズンを前にフットパスの魅力を知ってみませんか?
■日 時■
2018年4月7日(土) 14:00〜16:30(開場13:30)
■会 場■
北海道大学総合博物館S105室
住所:札幌市北区北10条西8丁目 TEL:011-706-2658
■参加者■
500円:資料代
■定 員■
70名(先着順、定員になり次第締め切ります。)
■内容■
各地からの報告:進行 小川 巌(エコ・ネットワーク)
恵庭市、えりも町、上富良野町、黒松内町、札幌市、白老町、滝川市、南幌町、西興部村、ニセコ町、根室市、東十勝ロングトレイル(浦幌町、豊頃町)のうち5、6ヶ所から報告予定。
■主催■
フットパス・ネットワーク北海道(FNH)
■共催■
エコ・ネットワーク
■協力■
株式会社ジオ、日本フットパス協会
お問合せ・お申込みはエコ・ネットワーク(環境市民団体)まで。
〒060-0809 札幌市北区北9条西4丁目エルムビル8F
TEL:011-737-7841 FAX:011-737-9606 E-mail:eco@hokkai.or.jp