2007年2月、8月に行った標記環境体験の報告会を開催します。マレーシア・ボルネオ島のサバ州ではアブラヤシのプランテーション栽培が大規模に行われています 。同州最大の河川でもあるキナバタンガン川沿いにあるバトゥプティ村では村全体でアブラヤシの栽培をやめ、エコツーリズムで生活する選択をしました。村の農家にホームステイをして植樹ボランティアをしながらアニマルウォッチングなどを楽しみ、野生のオランウータンやテングザル、ワニなど多彩な野生動物に出会うプログラムに参加しました。これらの報告の他、セピロクオランウータンリハビリセンター、キャノピーウォークなどの紹介もあります。2008年2月下旬に予定している第3回環境ボランティアの予告も併せて行います。

日 時
 2007年11月20日(火) 18:30〜20:30(受付18:00〜)
会 場
 北海道環境サポートセンター多目的ホール
 ※札幌駅南口全日空札幌支社の入っているビルの4階になります。

 札幌市中央区北4条西4丁目伊藤加藤ビル4F TEL:011-218-7881
報 告
 金子正美(酪農学園大学生命環境学科教授) 他
内 容
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パワーポイントを用いて現地の人々の生活状況
 ボランティアの内容、アニマルウォッチング、セピロクオランウータンリハビリセンター、キャノピーウォークなどの紹介
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2008年2月開催予定の第3回環境ボランティアの予告
定 員
 40名(先着順)
参加費
 500円(資料代)

主 催
 エコ・ネットワーク

お問合せ・お申込みはエコ・ネットワーク(環境市民団体)まで。
〒060-0809 札幌市北区北9条西4丁目エルムビル8F
TEL:011-737-7841 FAX:011-737-9606 E-mail:eco@hokkai.or.jp


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