ecoism
2017年4月
ドローンとフットパスは相性がいいと実感した
3月18日、地元のまちづくりグループの人たちに呼ばれて登別市鉱山町にある登別ネイチャーセンター「ふぉれすと鉱山」に行ってきた。
20年ぶりに会う友人が企画してくれたフットパスイベント。講演だけでなく登別・室蘭エリアのフットパス紹介、地元の人たちとの交流会、そして翌日の市内ウォークと盛沢山だった。
参加者の中にドローンを操縦できる人がいて、上空からとったフットパスコースなどを見せてもらった。
翌日の海岸線ウォークでは、実際にドローンを飛ばしてくれた。150mの高さまで、2kmまで離れたところまで飛ばせるとのことで、上空から我々を撮影してくれた。
フットパスのコースを示すには地図上に描くのがこれまでのやり方だが、これからはドローンが上空から撮影したのを見て歩くようになるのではないか。すごい時代になったものだ。これからはこういう技術を取り入れながらフットパスの普及を進めていけたらいいな、と思わずにいられない。
上空からの画像
かなり引いたところからも撮影可能
エコ・ネットワーク 小川 巌
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