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スリランカに生息することで知られているが、記載されたのは１９９６年ということなので、比較的新しい種でございますな。
現在体長は６ｃｍ強程で、レッグスパンは約１７ｃｍという所でございましょうか。なお、多種同様体長５ｃｍレッグスパン１５ｃｍまでは、あっという間でございます。
地色はやや黄色味を帯びるますが、フリンジには劣る印象。脚部の黒の面積が広く斑模様に見えます。腿節内側はサレムほどではないものの、光の加減でメタリックな紫に輝き、それはそれは非常に美しいものでございますよ。
多くのポエキロが有する、第１歩脚・第二歩脚裏の警告色は薄く、やや黄色味を帯びたクリーム色と言う感じでございますかね。イエローバックとは言うものの、別に黄色い部位は無い！と思っていただいて、ある程度結構でございます。
入荷に関してはあまり期待できない珍しい種類でございます。国内に多くても数頭程度かと思われます。とりあえず、CB幼体が、ある程度まとまった数入荷されますれば、その中よりオスも取れると思われるので、それに期待したい所でございますね。
写真はフラッシュ無しで撮っておりますが、脱皮後数ヶ月経ってる個体であるにも関わらずその魅力衰える気配なし！非常にカッコイイ種でございます。 |
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