とかち非核・平和フェスティバル実行委員会とは

私たちは、一昨年の被爆50周年に際して、思想、政治信条、信教、民族の違いを超えて、「核兵器と戦争のない世界の実現」を願う、十勝在住(元在住者を含む)のすべての人々を個人として結集することをめざして、この実行委員会を組織しました。
初年度は、日本で最初のノーベル賞受賞者である湯川秀樹博士の未亡人で、かつ現在も世界平和のため、全世界に訴えておられる湯川スミ氏を帯広にお迎えして、非核シンポジウムを成功させました。
第二年次の昨年は太平洋戦争開戦55周年の12月8日、「憲法と平和を語る集い」を成功させ、今年は、非核国際シンポジウムに取り組んでいます。

代表委員

帯広市
安藤 御史 氏(協立病院院長)
梅根 栄一 氏(帯広畜産大学名誉教授)
大高 徳照 氏(大然寺住職)
斎藤 道俊 氏(弁護士)
林 留五郎 氏(林製パン社長)
藤間 真澄 氏(日本舞踊家)
嶺野 侑 氏(元帯広市議会議長)

音更町
松本 尚 氏(郷土史研究家)

新たに、帯広市内若干名、各市町村に一名以上の代表委員就任を要請中です。


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