紀元節の復活と天皇の元首化に反対し、思想・良心の自由を守る
2・11十勝集会
講演
「周辺事態措置法案」と私たち
山下 忠孝 氏
(安保破棄諸要求貫徹北海道実行委員会事務局)【と き】1999年2月11日(木)午後1時30分
【ところ】とかちプラザ視聴覚室
北海道帯広市西4条南13丁目 0155(22)7890 【参加費】 一般500円 (高校生以下無料)山下 忠孝 氏
よびかけチラシより
1997年に日米両政府は、軍事協力のあり方を定めた「新ガイドライン (日米防衛協力のための指針)」を合意しました。アジア、太平洋の広大な 地域でアメリカの行う戦争を「周辺事態」とよび、その戦争に日本が全面的 に協力することを約束しました。「周辺事態法」とはこの約束を実行にうつ すための法律で、アメリカが始めた戦争に、自衛隊や国の行政機関はもちろ ん、自治体も国民も協力させようとするものです。 すでに法案は国会に提出されており、日本は「戦争への道か平和への道か の大きな分かれ道」にさしかかっていると言っていいのではないでしょうか。 国民のひとりひとりが知恵と力をよせあって新ガイドライン阻止するために、 平和と民主主義を願うすべてのみなさんの参加を訴えます!◆主催 1999年度2・11、5・3十勝集会実行委員会
◆事務局団体 平和を守り、思想・良心の自由をかちとる市民の会
◆連絡先 高教組十勝支部(北海道帯広市大通南3丁目 電話 0155(22)7737)