MARCH 20, 2004
GLOBAL DAY OF ACTION in TOKACHI
ON THE FIRST ANNIVERSARY OF THE U.S. BOMBING AND INVASION OF IRAQ

3・20国際反戦デー全道集会イン十勝

 イラク侵略戦争開始から1周年の3月20日、イラク戦争反対・占領の早期終了を訴える大規模なデモや集会が、世界各地で開かれ、あわせて数百万人が参加しました。
 帯広、十勝でも『3・20国際反戦デー全道集会イン十勝』が帯広中央公園で開かれ、約800人が集まりました。
 オープニングは自主参加の中学生バンドclick hereの演奏。うたごえや寄せ太鼓などに続いて、実行委員長の澤村豊さんclick hereが「澄み切った青空のもと、『平和憲法守れ、占領軍は撤退を』掲げて、ここにたくさんの人が集うことをうれしく思う」と主催者あいさつ。大きな拍手がわきおこりました。
 1人3分のリレートークでは、高校生、青年、若いお母さん、議員、被爆者の5人が訴えました。続いて、公園をぐるりと手をつなぎ、平和のウェーブを繰り返しました。午前11時33分には「平和の誓い」として花火が打ちあげられました。
 その後、参加者は、思い思いのメッセージを書き込んだ横断幕などを掲げながら元気に市内を歩きました。飛び入りで参加する高校生もいてにぎやかなピースウォークとなりました。

写真をクリックすると拡大されます
photo photo
photo photo
photo photo
photo photo
photo photo
photo photo
よびかけ

Peace Wave