さくらソフト  北海道松前町の松前公園は桜の名所。春になると公園内一面桜のピンクに覆われる。そんな公園内の売店で売られていたさくらソフト。ほんのりと花の香りが漂いほどよい甘さで、あっさりめ。大変おいしい。
2010.08.05

北海道
しそソフト  北海道剣淵町の道の駅で売っていたしそソフト。色はまさにしその色で味もまさにしその味。意外にくどくなく、あっさりしていてとてもおいしい。
2007.08.015
すいかソフト  北海道当麻町は「でんすけすいか」で有名な町。皮に縞模様がほとんど見えなく真っ黒なすいか。値段も高くなかなか手が出ないのが本音だが、その味をソフトクリームにしたのがこの「すいかソフト」。食べた瞬間、「お!すいか!」といった感じの濃厚な味でそれでいてあっさり。大変おいしい。
 すいかのシーズン限定。当麻町の道の駅「とうま」で食べることができる。
豆乳ソフト  さりげなく売られている「豆乳ソフト」。大きく宣伝はされていないが、食べてみると、豆乳の独特の甘みがあり、それでいてあっさりしていて大変おいしい。健康にも大変良さそうなソフトクリームである。
 北海道
浦臼町にある道の駅「つるぬま」でさりげなく売られている。
芝桜ソフト  芝桜で有名なのが、北海道滝上町。道の駅「香りの里たきのうえ」でこの芝桜ソフトが売られている。「この中に芝桜が入っているんですか?」の質問に「芝桜のエキスがちょっと・・・」というこのソフトクリームは、ほんの気持ちだけ芝桜の味がするようなしないような・・・(芝桜は食べたことはないが)でも、どことなく食紅っぽい味???
 そんな不思議な味だが、一度ご堪能あれ。
ふきソフト  北海道足寄町といえば人の背丈以上もある「ラワンぶき」で有名。それをソフトクリームにしたのがこれ、「ふきソフト」
 味はふきの独特な青味が口の中に広がり、どことなく、美幌峠で食べた「くま笹ソフト」に似た感じ。
 道の駅になった、ふるさと銀河線足寄駅内の「あしょろ銀河ホール21」で食べることができる。
かぼちゃソフト  旭川のkatouさんよりリクエストをいただき、さっそく食べに行ってきました。場所は北海道和寒町の「かぼちゃ王国」。国道40号線沿いの周りには何もないところにぽつんと一軒にぎわっているお店。
 食べてみると、かぼちゃの甘さが口の中に広がり、舌触りもよく大変おいしい。黄色い色がまた、食欲をそそる。
 これはおすすめ!!ぜひ食べてみてください。
山わさびソフト  ピリリと辛い山わさびソフト。辛さのあまりソフトクリームの甘さが感じられず、食べ終わった後も辛さが残る不思議感覚のソフトクリーム。
 北海道
中川町にある道の駅「なかがわ」で食べることができる。
ココアソフト  北海道枝幸町にある道の駅「マリーンアイランド岡島」で売られていたココアソフト。特にココアの名産地というわけではないようだが、ソフトクリームの甘さと、ココアのまろやかさが非常にマッチしていて大変おいしい。
めーめーソフト  やぎ乳でつくられたソフトクリーム。その名も「めーめーソフト」。実際はやぎ乳20%、牛乳80%の割合で混ぜられたものだが、普通のソフトクリームに比べると、あっさりとしてまろやかな舌触りで大変おいしい。
 北海道十勝の
清水町にある「十勝千年の森」で食べることができる。
アップルソフト  北海道滝川市の道の駅「たきかわ」でみつけたアップルソフト。江部乙町でとれたリンゴをふんだんに使ったこのソフトは、少しつぶつぶしていて舌触りが大変いいどころか、味もまろやか。
 色は白に近いが、リンゴの味が濃く大変おいしい。これはおすすめ星5つ!
こんぶソフト  昆布の粉末が入った昆布ソフト。ほんのりと昆布のいい香りがして大変おいしい。昆布のつぶつぶがまた、味を引き立たせてくれる。
 北海道
恵山町にある道の駅「なとわ・えさん」で食べることができる。
いかすみソフト  北海道函館市の名産といえば「いか」。このイカのすみを使ったソフトクリームが朝市で売られている。
 色はすみそのもので黒に近い灰色。何とも不思議な感じがするが、これが結構おいしい。
 あまりなめ過ぎると舌が真っ黒になるかも・・・
ピスタチオソフト  色は薄い緑色。食べた瞬間は普通のソフトクリームだが、後味は確かにピスタチオ。ふわーっと口の中に広がるピスタチオの香りと味がまたたまらない。
 北海道
弟子屈町屈斜路湖湖畔の砂湯の売店で食べることができる。
深層水ソフト  知床の深層水を使ったソフトクリーム。色は普通に白いが、どことなくしょっぱさが感じられ、甘さも控えめであっさりしていて大変おいしい。
 北海道
羅臼町にある道の駅「知床・らうす」で食べることができる。
ブルーベリーソフト  北海道砂原町の特産品ブルーベリーをソフトクリームにしたもの。道の駅「つど〜る・プラザ・さわら」で食べることができる。味はもちろんブルーベリーだが、くどくなく、まろやかで深い味わいのあるソフトクリームである。大変おいしくこれはおすすめの一品である。
そばソフト  そばどころで有名な北海道新得町でみつけたそばソフト。色は白に近いが、それとなくそばの色にも近い。クリーミーな味わいでそばの味もきつすぎなく舌触りがよくとてもおいしい。
 新得町の国道38号線沿いにある「そばの館」で食べることができる。
くま笹ソフト  くま笹を名物にしているのは北海道美幌町。屈斜路湖の眺めが大変きれいな道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」で、この「くま笹ソフト」を食べることができる。
 色は、くま笹と同じ緑色。食べてみると、緑の深い味がする。熊が餌にするほどのものだから、もちろん栄養満点。とってもおいしかったです。
大豆ソフト  北海道留辺蘂町の道の駅「おんねゆ温泉」で見つけた大豆ソフトクリーム。どんなものかと試してみたが、やっぱり大豆そのもの。ソフトクリームとしてはどうかな・・・とちょっと疑問に思う不思議な味。でも、大変健康にはいいそうです。一度は食べてみる価値有りです。
さくらアイス  桜のソフトクリームはどこにでもありそうだが、これは、日本一の桜と言われている、静内町の二十間道路桜並木の桜。桜の花びらが入っていて、くどくなく、甘すぎず、ほんのり桜のにおいがするあっさりとした味である。
 期間限定品で、桜の咲くシーズンしか食べることができない貴重なアイスである。
紅いもソフト  紅いもと言えば沖縄を思い出す方も多いだろうが、なんと見つけたのは北海道の長沼町
 国道274号線ぞいの北広島から長沼に入ってすぐのローソンの駐車場の片隅にある小さなお店、「トロピカルアイス 長沼店」で売られている。
 別海町で作られた牛乳を使い、脂肪分が高く濃い味がするのが特徴である。
 沖縄で食べた紅いもそのもので大変おいしい。
夕張メロンソフト  夕張は有名なメロンの産地。
夕張のメロンは最高においしい。そのおいしいメロンをソフトクリームにしたのがこれ。
夕張国道274号線沿いの北海道物産センター夕張店で食べることができる。
味は濃く、こってりした感じだが、さすが夕張メロンだけあって甘くておいしい。
ラ・フランスソフト  道の駅「樹海ロード日高」で見つけたラ・フランスソフト。
なぜ日高でラ・フランスかはわからないが、とりあえずおいしそうだったので食べてみた。
色、味ともまさにらフランス。食べた瞬間 ”あっラ・フランスだ” って感じの味。(わかるかな〜?)
バラソフト  帯広の紫竹ガーデンで食べることができる。
薄いピンクでかわいらしい感じのソフトクリーム。
味は、その名の通りバラの味?(バラを食べたことがないのでわからないが・・・)
とにかくあっさりとしていておいしい。
いちごソフト  ストロベリーソフトはよくあるが、このいちごソフトはいちごのつぶが入っていて、果汁たっぷりのソフトクリームである。
 北海道
士幌町国道241沿いの道の駅「しほろピア21」で食べることができる。
ひまわりソフト  北海道空知管内国道275号線沿いにある北竜町はひまわりで有名な町。
 ひまわりの種を粉末にしてクリームと混ぜ合わせてできたのがこのひまわりソフト。色は白に近いが、何となく黄色っぽい。
 ひまわりのにおいが香ばしく、奥深い味がする。
ラベンダーソフト  ラベンダー畑は富良野市の周辺にたくさんあるが、そこに行くと必ずあるのがこのラベンダーソフト。
色はまさにラベンダー色。香りもラベンダーそのもので、大変濃い味がする。
ラベンダーを食べているような感覚で少し妙な感じもするが、ここに行ったら一度は食べてみる価値はある。
東 北
ひとめぼれソフト  岩手県雫石町にある道の駅「雫石あねっこ」で食べることができる「ひとめぼれソフト」。雫石産のお米「ひとめぼれ」をソフトクリームにしたもので、お米の香ばしさが口元に広がり大変おいしい。よく見るとお米のつぶつぶが混ざっていたりして、これはひとめぼれ!
さくらんぼソフト  山形県はさくらんぼの産地。見つけたのは「さくらんぼ東根駅」。ここで、さくらんぼソフトを食べることができる。
 味はほんのりさくらんぼ。クリーミィでさっぱりした甘さである。
関 東
ピーナッツソフト  千葉県の特産品ピーナッツをソフトクリームにしたもので、色は薄い黄土色。食べる前から味は予想がつき、食べてみるとやっぱり予想通りの味。ピーナッツのクリームなどを食べたことがある人はその味を思い出せば、それがそのままソフトクリームになったものと想像できる。鴨川シーワールドで食べることができる。
中 部
信州黒ごまソフト  長野県松本市の松本城駐車場付近のお店に「信州黒ごまソフト」ののぼりが立っている。色はごまそのものの薄い黒。ごまの粒も入っていて濃厚。ごま好きの私にとっては最高!でした。
2007.08.07
蜃気楼ソフト  富山名物である蜃気楼をイメージして作られたソフトクリーム「蜃気楼ソフト」。日本海の海洋深層水とイタリア直輸入のシシリー産天然塩を使用したソフトクリーム。あっさりとして口の中で甘さとしょっぱさがジワーっと広がる感じで大変おいしい。
北陸自動車道下りの
有磯海SAで食べることができる。
とうもろこしソフト  山梨県鳴沢村の富岳風穴の売店で見付けた「とうもろこしソフト」とうもろこしと言えば北海道だが、こんなところでも食べることができる。色は黄色で味はコーンスープのような味。食べれば食べるほど、冷たいコーンスープを食べているような感じで、どことなく不思議な感じ。
巨峰ソフト  信州(甲州)に行けばあちらこちらでこの巨峰ソフトののぼりを目にする。色は紫色。
 ちなみに私は中央自動車道の諏訪SAでこのソフトクリームを食べました。
わさびソフト  静岡に行けばこんなソフトクリームも食べられる。ちょっとぴりっと辛みも感じられるわさびソフト。変わった感じだった。
近 畿
焼き芋ソフト  三重県伊勢市、伊勢神宮の「おかげ横丁」内で売られていました。近くには駄菓子屋さんやくじなど子どもが楽しめる店が建ち並び、昔懐かしい気分でこの焼き芋ソフトを楽しむことができました。食べた瞬間「ん〜やきいも・・・」と言った感じの味。周りの雰囲気もよく大変おいしく食べることができました。
2007.08.05
伊勢抹茶ソフト  三重県伊勢市、伊勢神宮「おかげ横丁」のお店で売られていました。伊勢は伊勢うどん、伊勢抹茶などが有名でその抹茶をソフトクリームにしたものがこれ。色は草色に近い緑色。食べていると抹茶の香りが口元に広がり、あっさりとして大変おいしい。
2007.08.05
柿ソフト  法隆寺と言えば「柿」。奈良県の法隆寺近くにある食堂で販売されている。色は柿の実の色を薄くした感じで、味はあっさりと、たまにホワッと柿の味が口の中で広がる感じである。くどくなく大変食べやすくおいしい。
2007.08.04
粟おこしソフト  大阪市の大阪城で売られていた「粟(あわ)おこしソフト」。そこには「大阪城名物」とかかれてあったので食べてみることに。
 粟を食べたことがないので、その味が粟なのかはわからなかったが、こくがあってまろやかな感じの味。
 大阪城のお城の目の前の売店で売られている。
抹茶ソフト  食べたのは、奈良県奈良市の薬師寺。京都方面ではあちらこちらでこの抹茶ソフトを食べることができる。口の中で抹茶の苦みと甘みがとろりととけ込んで大変おいしいソフトである。抹茶が好きな人にはおすすめソフト。
中 国
みかんソフト  広島県宮島でみつけたみかんソフト。(看板には「みかんアイス」と書かれてあった)
 まさにオレンジ色でみかんそのもの。少し酸っぱさも感じたが、おいしかった。
九 州
梅ソフト  飛梅で知られている福岡県太宰府市の太宰府天満宮では、梅が枝餅が有名であるが、そのほか様々な梅製品が売られている。その中でも梅をソフトクリームにしたものがこれ。
 食べた瞬間梅の酸っぱさが口に広がり、不思議な感覚がする。梅好きの人にはたまらないおいしさかもしれない。


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