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大阪城
大阪市中央区大阪城1-1
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信長の死後、天下統一を狙った豊臣秀吉が築城。しかし、秀吉の死から１７年後の１６１５年（慶長２０年）大阪夏の陣兵火にかかり全焼してしまう。１６２９年徳川秀忠により再建されるが、３６年後落雷のため焼失。その後江戸時代を通じて天守閣は再建されなかった。そして１９３１年（昭和６年）大阪市民の熱意により鉄筋コンクリートづくり地上５５ｍの天守閣を再建。さらに１９９７年（平成９年）になって改修工事がすすめられ現在の姿となっている。
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２００５年８月４日 |
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カーナビの道案内を信用し、言うとおりに走ると、なぜか途中で高速をおろされ一般道にでてしまった。こんなはずではなかったのに・・・と思いながらも、大阪城に向けてさらに車を走らせることに。しかし、渋滞渋滞で全然進めない。「ま、滅多に走らない大阪の町だから、町並みを楽しみながら行くか」と言うことで、のんびり走ることに。
やっと着いたはいいけども、駐車場が工事中。車を止めるところを見つけるのにまた一苦労。一般の駐車場がありそこに入ろうとしたが、そこのおじさんが、「５ｍまでしか入れないよ。」と言うので、「いや、大丈夫です。いつも、普通の駐車場に入れてますから・・・」しばらく交渉し、妥協してくれてなんとか停めることができました。（でも、やっぱり狭くて、入れるのに苦労したし、頭を大きくはみ出してちょっと迷惑だったかも・・・）
城までは遠くしばらく歩いてやっとつきました。せっかく来たのだからと、場内の展示物をじっくりと見学してきました。見学後は「粟おこしソフト」が売られていたので食べてきました。 |
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| 粟（あわ）おこしソフト |
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| 1997.11.24 |
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