法相宗大本山 薬師寺 奈良市西ノ京町457 |
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天武天皇9年(680年)、天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈り藤原京に創建。その後平城京遷都とともに養老2年(718年)に現在の地に移された。造営は808年頃まで続いたが、数度の災害と1528年の兵火によって、東塔のみが現存するのみとなっている。金堂は昭和51年(1976年)に、西塔は昭和56年(1981年)に、中門は昭和59年(1984年)に復元され、平成3年(1991)年には法相宗の始祖玄奘三蔵(三蔵法師)を祀る玄奘三蔵院伽藍も完成している。 | |||||||||||
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1996.12.26 2003.08.02 |
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