測量山
室蘭市清水町1
 室蘭市内にはいるとどこからでも見られる小高い山。(標高約200m)
 山頂には、テレビやラジオの鉄塔がたっていて、夜はライトアップされてとてもきれい。
 山頂からは工場が建ち並んだ室蘭市内を見渡すことができる。

 測量山は明治5年に札幌本道をつくるときに、当時、陸地測量道路築造長であった米国人ワ−フィールドがこの山に道路計画の見当を付けたことから「見当山」と呼ばれていたが、後に「測量山」と改められたらしい。

 測量山は室蘭八景の一つである。
update 2002.07.05
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