二十間道路桜並木
北海道静内郡静内町字田原
 大正5年、皇族方を迎えるために3年の歳月をかけて近隣の山からエゾヤマザクラをこの道路の脇に移植したのが始まり。
 約1万本の桜が植えられたこの桜並木は、直線約7kmにわたる日本一の桜並木である。幅が二十間(約36m)あるので「二十間道路桜並木」と呼ばれるようになったという。
 一直線に続く桜は大変美しく、その量にも驚かされる。見頃はゴールデンウィーク頃。

2001.05.13
2003.05.04
2005.05.22

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