札幌市時計台 札幌市中央区北1条西2丁目 |
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札幌市のシンボルとなっている札幌市時計台。この建物は札幌農学校(現在の北海道大学)の「演武場」として1878年(明治11年)10月に建築されたものである。 洋風のしゃれた建物はアメリカ開拓期に中・西部で多く建てられたバルーンフレームと呼ばれる木造建築様式をモデルとしたものである。 時計塔は建設当時からのもので「日本最古の塔時計」。今もその姿を残し、変わらず時を刻んでいる。 館内には時計塔と同じモデルの時計が展示されていて、動く仕組みを観察することができたり、映像で鐘のなる仕組みなどを知ることができる。 |
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