おびら鰊番屋
旧花田番屋
留萌郡小平町鬼鹿広富
「道の駅おびら鰊番屋」に隣接している旧花田番屋。ここでは明治期に繁栄したニシン漁について知ることができる。
北海道最北の重要文化財であり、現存するニシン番屋としては最大規模。
2001年には北海道遺産にも指定されている。
向いの海岸はにしん文化歴史公園となっていて、北海道の名付け親松浦武四郎の像も建っている。
入館料
大人350円、小人100円
駐車場
あり
2010年08月03日
最近歴史的建造物に興味を持ち始めたYutchi。道の駅スタンプラリーの途中だったのですが、この建物を見た瞬間、「中に入りたい」。せっかくなので中にはいることに。
みごとにたくさんの木を組まれたこの建物は大変大きく、当時のニシン漁繁栄を思わせるものでした。
Yutchiもくまなく見学し、満足したようでした。
戻る