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屈斜路湖
川上郡弟子屈町
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阿寒国立公園内にあるこの屈斜路湖は周囲57km、最深117.5m、透明度20mの日本で6番目、カルデラ湖では猪苗代湖に次いで2番目の大きさを誇る。
周囲にはキャンプ場があり、夏はアウトドアのほかカヌー・ヨットなどの水上スポーツを楽しむことができる。また、冬には500羽の白鳥が飛来。さらに日本一といわれている御神渡りを見ることができる。さらに温泉が豊富で川湯温泉や砂湯、無料露天風呂などで、雄大な北海道の自然を満喫することができる場所である。
この屈斜路湖全体を見るには美幌峠からの眺めが大変すばらしい。 | |
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砂 湯 |
砂を掘ると温泉が湧き出てくる「砂湯」。観光地化され、売店もある中入浴するには抵抗があるが、足だけの入浴であれば気軽に入ることができる。 |
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コタン温泉 |
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屈斜路湖畔にある無料露天風呂。男女別の簡易脱衣所があり、浴槽も簡易間仕切りがあり一応男女に分かれている。(が、入るには勇気がいるかな?) | |
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↑和琴半島の散策路から見た屈斜路湖
ここら辺では珍しいミンミンゼミが生息している。 |
和琴半島 |
屈斜路湖に突き出た半島。1周2.5kmの散策路があり、ゆっくり歩いても1時間くらいでまわることができる。コバルトブルーの湖を横目にゆっくりと森林浴を楽しむことができるところである。特に秋の紅葉の時期は湖の青と赤や黄色に色づいた木々の葉っぱの調和は大変すばらしい景色をつくり出している。 |
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←無料露天風呂「和琴温泉」
男女別の脱衣所があるが、観光シーズンに入るのは勇気がいる。
湖につきだした和琴半島→ |
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オヤコツ地獄→
湖岸のあちらこちらから噴気があがり温泉が湧き出ている。
←昔硫気口だったところ。
今でも地面は温かく、冬でも雪は積もらず、コオロギが鳴いている。 |
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2007年11月24日 | |
白鳥と戯れ、砂を掘って、温泉を飲んで、楽しんできました。Yunoは初めて来たんですね。結構ここには来ているような感じがするのですが、もうずっと前の話しなんですね。Yutchiも来たことあったのですが、前に来たのは1才の時。覚えているはずがありません。 |
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2010年6月27日 |
道の駅巡りで道東に行ったのですが、ここで遊びたいと子ども達。どうやらスタンプを押すよりも、遊ぶ方がいいらしい。
まず、ついたらスワンボート。30分1500円。ちょっと高いかなと思ったけども、子ども達があまりにも乗りたがっていたので乗ることに。モーターボートが近くを走り、ものすごい波。それにおびえてYunoはもうやめよう。まだ、5分しかたっていないのに、お金を捨てるようなもの。その後はボートは立ち去り、波も穏やかになり、ゆっくり湖の上を散策しました。
その後は、砂湯堀やら、湖に入って魚取りなど、子ども達は十分に楽しんでいました。気がついたら2時間もここで遊んでいました。 |
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2001.05.05
2003.10.13 |
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