襟裳岬 幌泉郡えりも町字東洋 |
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森進一の歌でも有名になった襟裳岬。日高山脈が海へつながり、海と陸との境、高さ60mの断崖になっているところで、北海道を代表する景勝地である。岩礁は沖まで連なっていて、その岩々にはゼニガタアザラシの姿を見ることができる。 襟裳岬は日本一風の強いところで、風速10mを超える強風がおよそ290日以上も吹くといわれるほど常に風が吹いているところとしても知られている。ここにはその「風」をテーマにした「風の館」があり、展示室や風速25m/sを体験できる実験室、屋内から岬を展望できる展望室などがある。 |
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