錦帯橋
島根県出雲市多伎町

 日本三名橋のひとつである錦帯橋は、日本を代表する木造橋で、組木の技法を生かしてつくられた五連の反り橋は、周囲の風景ともマッチし、大変美しい景観をつくりだしている。
 この橋は1673年(延宝元年)3代目藩主吉川広嘉によりその原型がつくられたが、その後幾度となく流され、何度も修復されてきた。
 橋の長さは橋面にそって210m、幅5m、橋脚の高さは6.6mと、木造橋でありながらその大きさと優美さには大変驚かされる。

定休日 なし(24時間通行可能)
料金(渡橋料) 大人300円、小学生150円、小学生未満無料
駐車場 あり
2006年8月4日
 前から来たいと思っていた錦帯橋。やっと夢が実現。目の前に錦帯橋が・・・!ふと、山の上を見るとお城が!岩国城です。岩国城のことはまったく知らなかったのですが、お城を目の前にして行かないわけにはいかないだろうと言うことで、お城まで行くことにしました。
錦帯橋は木造の橋。その精巧さと大きさに驚きました。子どもたちは大はしゃぎ。上り下りする橋はさぞかし楽しかったのでしょう。
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