関ヶ原古戦場
岐阜県不破郡関ケ原町関ヶ原
 1600年に天下分け目の「関ヶ原の戦い」が行われた地である。各武将の陣跡には幟(のぼり)が立ち、開戦地には碑が建てられ、史跡指定地になっている。
 近くには「関ヶ原ウォーランド」があり、ここでは等身大の人形で再現された戦場を体験することができる。

天下分け目の関ヶ原合戦
 石田三成と徳川家康が運命をかけた大決戦。それは慶長5年(1600年)9月15日、福島正則と宇喜多秀家の戦いに始まった。
 午前中は西軍が優勢であったが、正午をすぎて小早川秀秋らの反逆があり、西軍の意気込みがなくなっていく。そして、吉継、行長、秀家と次々と破れ、石田三成は最後まで戦ったが、ついに徳川の大勝に帰したのである。

関ヶ原町HP http://www.ginet.or.jp/sekigahara/
1998.08.02
2000.07.31
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