雲洞庵 新潟県南魚沼市雲洞660 |
|||||||||
|
|||||||||
雲洞庵は養老元年(717年)藤原氏ゆかりの尼寺として開かれ、室町時代永享年間に関東管領上杉憲実が曹洞宗の寺として開創。江戸時代宝永4年(1707年)に再建され今にいたり、新潟県の重要文化財に指定されている。 参道には法華経が一字ずつ刻まれた石が埋められ、それを踏みしめてお参りすると、罪業消滅、万福多幸の利益にあずかるといわれている。 上杉景勝(喜平次)と直江兼続(与六)が幼少時代に学問を学んだお寺としても知られている。 |
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
戻る |