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ボリビア・パラグアイ・アルゼンチンに生息する種で、コヤツとりわけ地味じゃないですか?この個体は、WCで、到着後数日で逝去されましたが、脱ぎますと、チャコジャイを地味にした感じになるラシイですよ。ヤツの黄色い部分をですねぇ、薄い茶色にしまして、さらに全身に生えます繊毛を、幾分長くしたような感じをイメージして頂ければ良いんじゃないでしょうかね。コモンネームも似てますね。でもね、ブラック
ランプと言う別名もあるようでございますよ。まぁコモンネームに関しては、めんどくさいし気にしないようにしてます。
体長は7cm前後で、レッグスパンは18cm程。掌ぐらいぐらいですので、そこそこ大きく見えますが、まぁ、とりわけ巨大!というイメージでもありませんな。
飼育には、やや湿った環境を用意しまして、温度を27度前後にして飼えばよいでしょうな。
栄えあるAcanthoscurria属のトリを飾っていただきましたよ!最後の割りに・・・と言うコメントは、間違ってもするんじゃないよ。もうねぇ、何かに取り憑かれますよ!わかったら、次いきましょうね。
次はいよいよタランチュラ中、最も沢山の種が所属している、最大派閥”Aphonopelma”でございますよ。なんてね、A.sternalisについて書くことないって事がバレバレですね。でもねぇ、そんなモンなんでございますよ。フフフ |
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