回 所 |
年 月 日 時 間 |
上 陸 部 隊 の 概 要 | 参加艦船等 | 演習の全体像 | ||
部隊名等 | 人数 | 車 両 数 ・ 特 徴 等 | ||||
@ 旭 浜 |
1977年(S52) 6/9/木 10:00-10:29 |
東部方面隊 第1師団 京都練馬区 |
153 | 車両15両 61式戦車4両 105mm砲2門 |
LST・「おじか」 特務艇82号 |
他方面区演習(全国初) 隊員約1,000人 (矢臼別大演習場) |
A 旭 浜 |
1978年(S53) 7/1/土 5:00-6:59 |
中部方面隊 第13師団 広島県梅田町 |
600 | 車両45両 61式戦車8両 105mm砲5門 35mm自走高射砲2門 |
LST・「 みうら」「さつま」「おじか」 | 他方面区演習(全国初) 隊員約2,500人、車両400両 (矢臼別大演習場) |
B 旭 浜 |
1980年(S55) 5/29/木 3:25-5:20 |
西部方面隊 第8師団 熊本県熊本市 |
377 | 車両27両、61式戦車14両 *沖合に護衛艦? *P2J対潜哨戒機飛来 |
LST・「さつま」「 みうら」 | 他方面区演習 隊員3,000人、車両674両 初の軍用列車の移動あり (矢臼別大演習場) |
C 旭 浜 |
1982年(S57) 5/26/水 4:00-6:00 |
東北方面隊 第6師団 山形県東根市 |
500 | 車両46両、61式戦車14両 *隊員が武装上陸 *中川一郎衆議視察 |
LST・「おじか」 「 みうら」「ねむろ」 |
三軍統合演習(襟裳岬沖) 他方面区演習 (矢臼別大演習場) |
D 旭 浜 |
1983年(S58) 5/20/金 4:00-6:50 |
中部方面隊 第13師団 広島県海田町 |
500 | 車両45両、61式戦車14両 海上保安庁巡視艇が警戒にあたる (ヘリコプタ-も)、以降毎年 |
LST・「おじか」 「さつま」「あつみ」 前日から沖合に |
他方面区演習 隊員3,300人、車両600両 (矢臼別大演習場) |
★ 横路知事、海岸占用に同意、以降毎年同意する | ||||||
E 旭 浜 |
1984年(S59) 7/25/水 7:00-9:30 |
東部方面隊 第12師団 群馬県榛東村 |
340 | 車両50両、105mm砲6門、10mm砲12門 火砲40門、ヘリ15機 |
LST・「 もとぶ゙」 「 みうら」「さつま」 |
他方面区演習 隊員3,600人、車両760両、 (矢臼別大演習場) |
F 浜 大 樹 |
1985年(S60) 7/22/月 6:00-7:30 |
東北方面隊 第6師団 山形県東根市 |
280 | 車両46両、61式戦車14両 (火薬車を含む) *2隻同時着岸(初めて) *隊員が武装上陸 |
LST・「 みうら」 「 もとぶ」「おじか」 |
他方面区演習 隊員4,500人、車両950両 戦車36両、火砲24門、 85陸演と連動か? (矢臼別大演習場) |
*防霧保安林解除の動き出る。*町有地は1年更新で貸付 | ||||||
G 浜 大 樹 |
1986年(S61) 7/13/月 4:00-5:30 |
西部方面隊 第8師団 熊本県熊本市 |
528 | 車両46両、61式戦車8両 (火薬車を含む |
LST・「ねむろ」 「おじか」「 みうら」 |
北方機動特別演習 隊員4,500人、車両1,000 両、火砲24門、戦車38両 ヘリ・海・空も参加 (矢臼別大演習場 |
2隻同時着岸(上陸地点は3か所) | ||||||
★演習直後、同地点に演習場新設計画を公表。(町有地の買収で) | ||||||
H 浜 大 樹 |
1987年(S62) 7/8/水 12:00-14:00 |
中部方面隊 第10師団と 第2混成団 愛知県名古屋市 香川県善通寺 | 500 | 車両34両、61式戦車6両、 (戦車回収車、火薬車含む) |
LST・「ねむろ」 「さつま」「おじか」 |
北方機動特別演習 隊員5,000人、車両1,000両 (矢臼別大演習場) |
3隻同時着岸(1隻は着岸失敗か、けが人が出た模様) | ||||||
★ 同年12月、町有地買収を強行し、浜大樹訓練場を新設 | ||||||
I 浜 大 樹 |
1988年(S63) 6/27/火 10:30-13:30 西大分港から |
西部方面隊 2高射特科団 福岡県飯塚市 |
70 | 車両26両、ホーク・ミサイル3基 | LST・「さつま」 「 もとぶ」 |
特科転地訓練 (矢臼別大演習場) *北方機動特別演習は 別日程(8月) |
「 もとぶ」着岸失敗、車両7両を残し釧路港に上陸 地変更、けが人5人発生、隊員は武装上陸 | ||||||
J 浜 大 樹 |
1989年(H元) 7/3/月 9:30-12:05 |
中部方面隊 第13師団 広島県海田町 |
303 | 車両34両、61式戦車10両、 装甲人員輸送車(APC)、155mmりゅう弾砲4門(火薬車がけん引) |
LST・「さつま」 「 もとぶ」「あつみ」 |
北方機動特別演習 隊員5,000人、車両1,000両 戦車42両、火砲46門、 第13師団と第3師団 (矢臼別大演習場) |
呉港を6月27日に出港 | ||||||
*上陸地点は1か所、クレーン車で、鉄板パネルを使う *隊員は完全武装(迷彩したヘルメット、迫撃砲・小銃を装備) |
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K 浜 大 樹 |
1990年(H2) 7/11/水 9:00-波高く 上陸中止 |
中部方面隊 第13師団 第3特科連隊 など |
150 | 車両24両、155mmりゅう弾砲(FH70)など |
LST・「おじか」 「あつみ」 |
特科転地訓練 (矢臼別大演習場) *北方機動特別演習は別日程 |
L 浜 大 樹 |
1991年(H3) 7/3/水 |
東北方面隊 第6師団 |
250 | 車両60両外 |
LST・3隻 | 北方機動特別演習 (矢臼別大演習場) |
雲仙噴火災害の待機を理由に演習計画発表後、中止する | ||||||
M 浜 大 樹 |
1993年(H5) 7/1/水 9:00-11:00 |
西部方面隊 第8師団 第4特科連隊 熊本県熊本市 |
120 | 車両30両、155mmりゅう弾砲8門 | LST・2隻 「おじか」 「 みうら」 |
特科転地訓練 (矢臼別大演習場) |
N 浜 大 樹 |
1995年(H7) 7/3/火 8:30-10:30 |
中部方面隊 第13師団 広島県海田町 |
120 | 車両20両、戦車10両 イージス艦(ミサイル護衛艦)が護衛 海空作戦実施しながら |
LST・4隻 「 みうら」「ねむろ」 「さつま」「あつみ」 |
北方機動特別演習 隊員3,700人、車両1,000両 戦車20両、火砲20門、(矢臼別大演習場) |
対潜ヘリ墜落事故で上陸早める | ||||||
O 浜 大 樹 |
1996年(H8) 7/4(木) 10:00-12:00 |
東部方面隊 第12師団 群馬県榛東村 |
290 | 車両60両(74式戦車含む。) 2カ所で2隻ずつ 海上、航空自衛隊も参加して 海空作戦実施しながら |
LST・4隻 「 みうら」「さつま」 「あつみ」「ねむろ」 |
北方機動特別演習 隊員3,300人、車両900両 戦車10両、火砲30門 (矢臼別大演習場) |
P 浜 大 樹 |
1997年(H9) 7/1 8:30-10:28 |
中部方面隊 第10師団 愛知県名古屋市 |
250 | 車両60両(155mmりゅう弾砲3 門含む) 2カ所で2隻ずつ 海上、航空自衛隊も参加して海空作戦実施しながら |
LST・4隻 「 みうら」「さつま」 「あつみ」「ねむろ」 |
北方機動特別演習 隊員3,600人、車両1,000両 戦車20両、火砲30門、 (矢臼別大演習場) |
Q 浜 大 樹 |
1998年(H10) 7/2(木) 10:20-12:00 7/3(金) 9:15-15:00 |
中部方面隊 第3師団 伊丹市広畑 |
7/2 130 7/3 |
7/2 車両など40両 1隻づつ着岸 7/3 車両16両 海上、航空自衛隊も参加して海空作戦実施しながらか?統合幕僚議長(夏川)が初視察 |
LST・「おじか」 「ねむろ」「 もとぶ」 新造輸送艦「おおすみ」参加、LCAC 2隻 |
北方機動特別演習 隊員3,100人、車両950両 戦車25両、火砲12門、 (矢臼別大演習場) |
R 浜 大 樹 |
1999年(H11) 7/3(土)8:00- 7/5(月)-13:30 当初7/2-7/4 波浪により スライド変更 |
東北方面隊 第6師団 山形県東根市 |
330 | 車両など80両 LCAC 90式戦車の搭載・揚陸試験の実施(すべて写真等で記録をとりながら) 上陸地点に11の塹壕を設置し隊員を迷彩服に機関銃などで武装配置して、実戦形式の警戒体制をとる |
LST・「おじか」 「ねむろ」「 みうら」 新造輸送艦「おおすみ」参加、LCAC 2隻 |
北方機動特別演習 隊員4,100人、車両1,200両 戦車22両、火砲14門、 (矢臼別大演習場) |
S 浜 大 樹 |
2000年(H12) 7/2(日) |
中部方面隊 第3師団 伊丹市広畑 |
330 | 輸送艦「おおすみ」LCAC 2隻 | 北方機動特別演習 隊員3,900人、車両1,200両 戦車25両、火砲23門、護衛艦8隻、戦闘機100機 (矢臼別大演習場) |
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