23名の漁夫・・・・・

こうした調査の結果を、東大教授・都築正男博士は次のように発表した。
23名の漁夫の10パーセントは死ぬかもしれない。もし1人の犠牲者が出なかったら、日本の医学陣のために凱歌をあげてもいいことだ。「急性放射能症」とは、油断のできないおそろしいものであることを認識してもらいたい。

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