5月4日13:00 湖北省博物館(入場料10元前は30元だったので、労働節休暇中の特別料金 かもしれない。) 博物館の陳列品は戦国時代の「曾侯乙墓」から出土したもの。「編鐘(銅鐸の ようなものですが、同一のものではない:楽器として使用されていた)」 がメイン。音階順に並べて演奏する楽器。その他、当時のピクニックの道具、 衣装箱、馬具などがある。収蔵物は総数で20万点にもおよぶ。 13:30 編鐘の演奏を聴く。「当時はきっとこのように演奏したのだろう」というコ ンサート。約20分間。 その他、当時のピクニック道具などの展示物を観る。写真を撮らせていただきました。
発掘された編鐘
編鐘の演奏
編磬(へんけい) 編磬(へんけい)の図 音階表
衣装箱 鴛鴦(オシドリ)の物入れ 小太鼓 棺桶の側面(一部分):死後の世界を表現している 馬車の車輪の軸留め 馬の鎧 その他、多数展示物あり。