デジスコ

望遠鏡とコンパクトデジカメで超望遠。 「誰でも思い付くけど実行しない」代表例かも。 望遠鏡の倍率が30倍でカメラのレンズが100mmなら 30×100=3000mmの望遠撮影ができるわけですが ブレ対策をしないとまともには写らないので 誰もお手軽には実行しないのですね。 デジスコ 望遠鏡:ニコンEDIII デジカメ:ニコンS5100 雲台:ケンコーNEW KDSマウントII 改造パーツをオークションで入手し 使い勝手を向上させています。 kds この雲台はジンバル雲台と呼ばれるタイプで どんな角度で手を離してもピタリと止まります。 以前のバージョンの雲台を改造する人が多く それがそのまま製品化されたようなもの。 写真 自作パン棒 φ12のアルミパイプ。 30cmと35cmを作ってみた。 写真 ルーペ付フードのピントが合わず ちょっと延長したため赤テープ。 黒にすればよかった。 熱収縮チューブを使ってもいいかも。 横にあるのは照準器。 超望遠だとどこを見てるのかわからなくなるので これで狙いを定めます。 それにしても 純正のブラケットの作りが弱い。 写真 バラしたり組んだりするのが面倒なので そのまま入るものを探してました。 ハクバの三脚ケース。 「GWトライポッドケース T2 L」 先端に小物入れを収納するとピッタリ。 そしてまたカメラを入れ替えてみた。 写真 ニコンP300 ブラケットをちょっとだけ強化。 写真 デジスコドットコムの3インチ用フード。 フード部分は2.7インチ用と同じ物ですが 台座部分の厚みが増したので 視度がちょうど良くなりました。

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