アンプ内蔵スピーカー

中華アンプのTP32があまってしまったので 今回はアンプ内蔵スピーカーを自作してみる。 WAVEDRUMにもキーボードにも使いたいし せっかくUSB-DAC内蔵アンプなので PCをつないで音楽も聴いてみようか。 幸いにもTP32の形状はこうなってる。 TP32 箱に組み込むのに最適な形状でリモコンも付いてる。 コンパクトにしたいので幅はオーディオ機器サイズの430mm。 高さ140mm+足・奥行き240mm。 これでスピーカー1本あたり4リッター以上は確保できそう。 今回使うスピーカーはFOSTEXのFF105WK。 FF105WK メーカー推奨の箱は6リッターくらいなのでちょっと小さいかも。 しかも2台のスピーカーをくっつけたような構成で ダクトも1個しか作らなかった。 音響的にどうなのかわからないけど コンパクトさにこだわったので性能面は妥協することにした。 メインの材料は12mmのMDF。 内部の仕切り板やコネクタ類 パーツ 現物に合わせて加工。 面倒な作業も楽しいです。 ダイソーのゴム足にしようと思ったけど 見栄えがいいのでタカチのTC-2Gにした。 仮組をしてみて段差があればペーパーをかける。 プライマーの上には色がなかなか乗らないので まずは下地にジェルカラーニスの黒を塗っておく。 その上にプライマー。 塗装1 そして乾燥後にウレタンスプレーの黒。 部品を取り付けて完成 完成 近くで見ると塗装の手抜きがわかる。 あと2回ほどスプレーすればよかったかも。
その後・・・ 作り変えました。 今度はデスクにピッタリ収まるようにして 容量も大きくしました。 完成

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