 |
ホームページの作り方 |
ファイル転送で世界へ飛んでけ!(Windows編) |
さて、ついに世界中のみなさんにホームページを公開するときがきました!自分で作ったデータはFTPでサーバへ送らなければなりません。
こちらはWindows編です。わたしはMacユーザーなのですが、みなさんから「Windowsはどうやるのぉ?」という多数の質問があったので、Windowsユーザーのお友達から聞いてきました!
Windows用のFTPソフトウェアには、Ws_ftpというフリーソフトがあります。このはかにもWindowsにはいろいろあるようです。
Ws_ftpは、http://www.ipswitch.com/ヘアクセスしてダウンロードできます。
ダウンロードしてきたファイルは圧縮ファイルです(たぶん・・・)。これは解凍しなくては使えません。ですから解凍するツール「WinZip」が必要です。
WinZipは、http://www.winzip.com/へアクセスしてダウンロードできます(ここでは評価版がダウンロードできます)。
それでは、Ws_ftpでFTPを行ってみましょう。
- 1
- PPP接続を行ってください。
- 2
- Ws_ftpを起動すると、最初に[Session Profile]ウィンドウが表示されます。
- このウィンドウで、データの送り先を指定します。
- 初めて接続する場合には「New」をクリックし、[Profile Name:]に適当な名前をつけます。HOKKAI NET にデータを送る場合は、[Host Name/Address:]には「city.hokkai.or.jp」、[User ID:]に自分のコネクションID、[Password:]にはコネクションIDパスワードを入力し、「OK」をクリックします([Host Type:]はデフォルトのままで、[Account:]には入力しません)。
- 3
- そうすると、左に[Local System](自分のハードディスク)、右に[Remote System](接続したサーバー)がでます。
- 右側には4つのディレクトリ(フォルダ)とその他ファイルが表示されますが、pub_htmlの中があなた専用のディレクトリ(フォルダ)なので自由に使用できます。ただ、リンクする一番初めのページは、「index.html」(小文字で)という名前のhtmlファイルでないと、うまくリンクされません。
- 4
- 作成したファイルを送ってみましょう。
- [Local System]から転送するファイルを選択し、右矢印で[Remote System]へ転送します。
- 送る際の注意点ですが、[Binary]で転送したほうがいいみたいです。
Ws_ftpで同じファイル名で送ると、そのまま上書きされてしまいますので、ご注意ください。もし、すでに送ってあるファイルを削除したい場合は、[Remote System]で削除するファイルを選択し、「Delete」をクリックすると削除できます。
[HP作り方 メニューへ]
[トップ]
[HP作り方]
[CGI]
[Java]
[アイコン]