徒然日記
掲示板とは別にわたしの身の回りのことや現在の読書状況、その他もろもろについてとりとめもなく書いてみようと言うコーナーです。なるべくこまめに書くつもりでいますが、多分たまにしか更新できないと思います。平成13年11月3日
光陰矢のごとし・・・?? もう夏、秋を過ぎて北海道は冬に突入です。この春に転勤とは3月の日記に書いてありますが、今度はインターネットに常時接続された職場です。今日、久しぶりに更新しようとFTPソフトを立ち上げてみると、んっ、繋がらない、どうして? と思ったら、この春から一度もFTPしてないんですね。もし、読んでくれてる人がいたら申し訳ないです。で、何で繋がらないんだろうと考えると、Firewallってやつのせいだと思いついて設定を変えてみるとOKでした。でも、おととしの職場のLANからは普通にFTPできたけど・・・、何でだろ?
うちのペットたちには少し変化ありです。エゾサンショウウオたちの1匹がお亡くなりになりました。もともと他の2匹に比べてすごく小柄だったので何か問題があったのかな。そして、夏からミヤマクワガタくんが加わっています。成虫は秋になってみんな死んでしまいましたが、2世が誕生しもう2令幼虫になってぐんぐん成長しています。平成13年3月7日
うわ〜、久しぶりですね。かつてもしばしば更新が滞っていましたが、最高記録ですね。(ゴメンナサイ)
最後に更新したのが10月26日でしたが、思い返すとこの後すぐに体調を崩してしまったんです。それはそれは大変でした。一ヶ月近くは何にもできない状態で、流動食以外食べられなかったせいでかなり体重が落ちてしまいました。でも、今はすっかり元気です! 体重もリバウンドで前よりも太ってもう完全に肥満に突入です。雪が溶けたら運動しようっと。で、年末年始は仕事も含めて忙しくって、・・・ぶつぶつ・・・・。(言い訳です。)
さて、わたくしごとですが、この春もまた引越しです。また忙しいなあ。わたしの人生でなんと13回目の引越しです! まあよくもこんなにと言う感じですね、いつになったら定住できるのやら。
読書の方はと言うと、いろいろと手を出していますがゆっくりとしたペースです。最近おもしろかったのは「田宮模型の仕事」ですね。けっこう売れた本らしいので読んだ方も多いかと思います。私たちの世代にとっては田宮模型は思い出がいっぱいです。ラジコン、プラモデルでいくらお小遣いを使ったのやら。あと、「徳川慶喜家の子ども部屋」榊原喜佐子著です。あの徳川慶喜の家(徳川宗家ではない)に慶喜公の孫として生まれ育ち、後に榊原家に嫁いだ女性が日記をもとに昔を思い出して綴ったものです。平成12年10月26日
すでに初雪も降って寒い日が続いています。読書の秋と言っても今年の北海道は秋がほとんどなかったですね。今は杉本苑子さんの『風の群像』を読み始めています。副題は小説・足利尊氏、杉本苑子さんは故吉川英治氏に師事していたそうですから、杉本さんの足利尊氏には興味津々ですね。
すっかり寒くなったせいで、うちのペットである二匹のクサガメと三匹のエゾサンショウウオはそれぞれに影響を受けています。カメは水温が下がってすっかり食欲がなくなり、特に片方はほとんど何も食べない日が続きました。今はヒーターを買ってあげて水温を22度以上には保つようにしてあげて、かなり食欲は回復してきました。まったく正反対にサンショウウオたちは気温が下がって元気いっぱいです。今くらいの気温がちょうどいいのか食欲旺盛で、何でも食べるようになりました。体もみるみる大きくなって、今ではカメのえさも水につけてやわらかくすれば丸ごと食べられます。平成12年10月6日
北海道は秋を通り過ぎすでに初冬という寒さです。ウィンタースポーツにはあまり縁のないわたしにはうれしくない季節到来です。平成12年9月13日
9月はじめは遅めの夏休みを取りました。でも半分は雨で他はくもりでした〜〜。今年はついてなかったな。前半ははるばる東京ディズニーランドで家族サービス、後半は子どもが熱を出したせいで何もせずに過ごしました。夏休み中は読書時間はゼロ!
その後、買ってからもったいなくて(?)ずっととってあった永井路子さんの「波のかたみ」を読み始めています。まだほんの少しですがもうどっぷりと保元、平治の時代に漬かってしまいました。この先が楽しみです。平成12年8月29日
実に二ヶ月以上ぶりの更新となってしまいました。ここに目を通してくれている方はほとんどいないとは思いますが、もしいらっしゃったらごめんなさい。7月以来忙しい日々が続き、毎日のインターネットに費やす時間はメールチェックと自分の二つのHPのチェックの数分間のみでした。
この二ヶ月には仕事だけじゃなく結構いろんなことがありました。この夏の一番のビッグニュースは我が母校が甲子園に出場したこと! すでにタイムリーな話題ではなく強縮ではありますが。わたしの担任だった先生は15年経った今も野球部の部長としてがんばっていました。(当時は監督でしたが、監督が変わって強くなったんですよね ゴメンナサイ先生)
あとはがらっと話が変わりますが、以前に書いたサンショウウオです。四匹の幼生は陸に上がる変態のところで一匹が死んでしまいました。何回か吐いて死んだので病気かもしれない? 他の三匹は無事に陸に上がったのですが、成体となってからの餌付けの大変なこと! 幼生の頃に食べていたものもまったく食べてくれなくなり、きちんと食べてくれるようになったのは先週で、ほぼ一ヶ月かかりました。その間、インターネットでサンショウウオの情報を仕入れていたんです。やはり役に立つツールだと思いました。餌付けに何週間もかかったという話がHPに載っていて、それを見なければもうとっくにメゲテ逃がしていたところです。こういう情報は本屋さんに行くよりもこっちがずっと有用ですね、実感しました。
読書の方はというと、このHPのお仲間からの情報で「執念の家譜」永井路子著を手に入れることができ、今はちょうど読んでる最中です。これもインターネットのおかげです、感謝。平成12年6月11日
北海道の一番いい季節になりましたね。
先月書いた「聖戦ヴァンテ」やっと読み終わりました。ほとんど通勤電車の帰り道のみの読書でしたからやたらと時間かかりました。読書のペースがすごく遅い! 藤本ひとみさんの作品ははじめてでしたが、感動でしたよ。すばらしい。フランスの歴史はからっきしでこの小説の内容が一体どの位が真実でどこからが創作なのかぜんぜんわからないんですが、そんなことは別にしてすばらしい作品でした。ラストがどうなるかはここでは紹介できませんが泣けましたね。他の藤本作品にも挑戦しようかな。
うちで飼っているエゾサンショウウオは順調に成長しています。卵からたくさん孵った幼生は四匹を残して話してきました。残りの四匹はどんどん大きくなってまだ生後一ヶ月にもなりませんがもう後ろ足も生えてきました。ちなみにオタマジャクシと違って足は前から生えるんですよね。平成12年5月16日
新しい土地にもすっかり慣れて快適に生活しています。ただ、通勤のために数年ぶりで満員電車に乗っているんですが、これがなかなか苦痛です。混んでいるのは仕方ないとして、マナーの悪い乗客のなんと多いことか・・・。女子高生のひどさはもう言うまでもないですか、中年の男性、おばちゃんも、ひどいもんです。満員の中から下車する時には降りますと声をかけて、道を開けてもらうのが普通でしたよね。大きなカバンをぐいぐい引っ張って無言で出口に突進する人、ひとりやふたりじゃありません。自分の前に立っている人がいても座席にのせた荷物をどけようともしない。朝から携帯で、しかも満員の中で意味のない会話をして何が楽しいのか。
なんか年寄りっぽい愚痴になってしまった。
今ははじめて藤本ひとみさんの「聖戦ヴァンテ」というのを読んでいます。フランス革命の頃の小説です。名前を覚えるのが大変だ!平成12年4月18日
引越しと転勤のせいで、しばらく落ち着きませんでした。読書は帰りの電車の中でぼちぼちと言った感じで進んでいません。今は引越しでしばらくぶりに(?)発見された井上靖さんの「額田王女」を読んでいます。改めてそのすばらしさに浸っているところです。読み始めるとあっという間に飛鳥の時代に引き込まれてしまうのは、見事と言うしかありませんね。「天平の甍」もそうでしたが、この雰囲気は井上靖さん独特じゃないかな。最近のニュースで井上靖さんのかなり若い時代の原稿が見つかったことが流れていましたね。ペンネームを考えている最中だったらしく、井上靖とは違った名前が原稿用紙の欄外にたくさん書かれているものでした。NHKでは若い時代の努力がのちの作品を生み出すもととなったみたいな解説をしていました。平成12年3月30日
引越しは無事に終了しました。自分で使える部屋は今度はかなりグレードアップしました。ちょっと郊外のマンションなので結構広いんですよ。首都圏の人は羨ましいでしょうね。95平方メートルの床面積です。居間にあるオーディオはチビたちのためにまったく使えないので、自分の部屋にも置こうと計画していますが、さて聞く時間はあるのか? 今度は電車通勤なので、約20分の乗車時間に少しは本を読めるかもしれませんが。職場でインターネットを自由に使えなくなるのでちょっと不便です。今までは空いた時間にこそこそ書き込みをしたり、HPの更新をしたりとしていたので・・・。平成12年3月16日
引越しはとうとう今週の日曜日です。でも、家の方はぜんぜんかたずいてないな。がんばなくちゃ。北海道は今年は大雪です。わりと暖かい日があって少し融けてもすぐに新しく雪が降ってもとにもどる繰り返しです。雪が多いと引越しも面倒なんですよね。日が長くなってなんとなく春らしい気持ちにはなってきてますが、やっぱり雪が融けないと。平成12年2月17日
またまた、お久しぶりです。今年まだ4回目ですね、このページを更新するの。ここんところ、週末もずっと仕事で休みのない生活が続いています。最後に休んだのが確か1月10日だからもう随分になりますよね。ちょっとお疲れ気味です。とは言うものの、出張なんかでは空き時間もありますから読書もいくらかはしています。
これから3月にかけては引越しに向けていろいろと整理しなくちゃと思ってます。行方不明になっている本もどっかから発掘しなくちゃ。何かと忙しい年度末ですから、みなさん風邪をひかないように気をつけてください。平成12年1月26日
我が家は引越しの準備中です。1月のお休みは新居捜しに費やしました。もう大体決まるところまでこぎつけました。市内の引越しなんですけどね。もう少し安いところと思ったんですけど、広いところを見るとそっちがよくなっちゃってダメ。結局、今のところより一部屋多いところになりました。それでも首都圏からみたらうらやましくなるような額だと思います。平成12年1月11日
周辺にはかぜ(インフルエンザ)が流行っていてやられてしまいました。のど痛いなあ。
お正月にWOWWOWで放送されたのを録画しておいて昨日、『始皇帝暗殺』という映画を見ました。長編ですが、なかなかのできだったと思います。でも、あの時代のことをぜんぜん知らない人にはかなりキツイ内容だったんじゃないかな。たぶん、国内での興行成績も悪かったような。個人的には見ごたえ十分でしたけどね。平成12年1月3日
みなさん、あけましておめでとうございます。とうとう、西暦2000年を迎えましたね。来年にはみんな前世紀の生まれとなってしまうんだ。
年末は何かと忙しい日々で読書に費やす時間はあまりありませんでした。永井路子さんの本を少しばかり仕入れたんですが、まだぜんぜん読んでません。まあ、楽しみはとっておいてゆっくりでいいかな。テレビを見ていることの多い年末でしたが、NHKの『映像の世紀』にはまたまたはまってしまいました。これってこの時期には毎年やってますよね。毎年見ていても何度見ても引き込まれます。まったくもってすばらしい番組です。同じような映像を使った番組は民放でも放送されていましたが、その作りたるや、やっぱりNHKですね。しょうもないゲスト、しょうもない司会者ではせっかくの映像が台無し!今後もNHKには期待したいと思います。けちってたBSの視聴料払わなきゃな。平成11年12月6日
またまた、ご無沙汰してしまいました。う〜ん、特に忙しかったというんじゃないんですけど、更新できませんでした。でも、この間も細々と読書は続けています。今は宮城谷昌光さんの『重耳』を読んでます。これは全三巻なんですが、もうそろそろ終わりそうなとこです。いいですね!宮城谷さんの作品は今回がはじめてなんですけど、はまっちゃいそうですよ。ちょっと日本の戦国時代は食傷気味になってるので、しばらくは中国物に浸ってみようかなと思ってます。平成11年11月1日
しばらく読書について書いていませんでしたね。もともと同じ作家をまとめて読むことが多いのですが、最近は遠藤周作さんです。最初に『女』を読み終わって、今は『男の一生』を読んでる最中です。このあとは『叛逆』にいくつもりです。そのうち、HP中に紹介するつもりですが、『女』はお市、淀殿、そして大奥の女性たちと時代を追って女を描き出す面白い作品です。『男の一生』は前野長康、『叛逆』は荒木村重を主人公にしています。読んだ方、書き込みかメールで感想を教えてくださいね。平成11年10月25日
何とかWindowsでのはじめての更新はうまくいったようでほっとしてます。でも一部でうまくいかないところがあって、困ってます。エディターでHTMLを書いたら拡張子がTXTになりますよね、これをFTPする時にHTMLに変えるっていうのはどうやったらできるんでしょうか?簡単なことかもしれないんですがどうしたことやら、Macには拡張子ってのは存在しないのでどうもこの仕組みがよくわかりませんよ。
Windowsってところどころ難解でさっぱりのところもありますが、なかなか便利なOSですよね。ただ、最近のMacのスピードと較べるとずいぶん遅い感じもします。Macはノートでも速いですからね。平成11年10月23日
はじめてのWindowsと悪戦苦闘してました。制作の環境をすべてMacから移し変えようとしています。この日記がはじめてのWindowsでの更新になりますが、結果はどうでしょうか?もし、どこか見えなくなってたら教えてくださいね。こんどは仕事場からもメンテナンスが可能になるので今までよりは更新できるんじゃないかと思ってます。でも、職場でこんなことしてていいのか?それは置いといて・・・。
おとといまでまた道東に出張してたんですが、寒くなりましたね。先月行ったときはまだ30度あったのに、今月の寒いことと言ったら。鶴居村の丹頂鶴はもう刈り取られた畑でデントコーンを食べてました。まもなく大白鳥もやって来ます。スキーをほとんどやらない道産子のわたしは雪の少ない道東の冬の方がお気に入りです。平成11年9月27日
やっと北海道も秋らしくなったと思ったら今日は大雪山系で初冠雪のニュースが流れていました。北海道の秋は一気に通り過ぎてしまいます。暑かった夏も今では懐かしい・・・。
ぜんぜん話が変わりますが、今日やっと新しいパソコンを買うことが決定しました! PanasonicのノートでM1Vという軽量型です。はじめてのWindowsに挑戦することになりました。別にMacと決別する気はないんですけど、持ち運びできる重さのノートが必要だったので仕方ないですね。今使ってるPowerBookはすでに4年も経っていて最近ハードディスクから異音があります。まもなくクラッシュするのは必定という感じだったので。まだ届くのはちょっと先ですが、これが手に入ればモバイラーの仲間入りです! HPのメンテナンスももっとこまめにできるはず。ただ使いこなすまでにしばらくかかるかも。平成11年9月21日
夏休み、出張でしばらく留守にしていました。遅い夏休みなので暑い日はないかなと思っていましたが、今年の北海道はやはり異常でした。9月に30度なんてほとんど経験しないことですから。でも、ほんとは散々な夏休みでした、初日から夫婦で食中毒になってしまって・・・。まったく酷い目に遭ってしまいました。読みたかった本もさっぱりでしたよ。
読書に秋、がんばって読まなくちゃ!平成11年8月22日
やっと30度を切るようになって北海道の夏という感じになってきました。わたしの夏休みは9月の予定なのでまだ楽しみが残っていますが、あんまり寒くなっていなくて、台風なんかにも当たらないといいなあと思っています。
先週は出張で根室に行って来ました。どこかわかりますか?北方領土を望む納沙布岬のある街です。ここの名物は花咲がに! たらばや毛がにの方が有名なので知っている方は少ないかな。ちょうど今が旬なんですよね、再来週はかに祭りらしいけど。ちょっとお高かったのですが、たくさん買ってきてたらふく食べました。満足、満足。平成11年8月5日
めちゃくちゃ暑い!! 北海道がこんなに暑いなんてわたしの30年ちょっとの経験でははじめてでしょう。いつまで続くのやら・・・。クーラーなんてもちろんないし、数年ぶりに押入から登場した扇風機は羽根が取れて敢えなくダウンしました。平成11年7月16日
最近の読書はほとんど月に2〜3冊という寂しいペースです。読みたいのはいっぱいあるんだけどなあ。せっかくみなさんからたくさんの本を紹介してもらっても貯まる一方です。先の楽しみはたくさんあった方がいいかな。
自宅のパソコンの前に座るのはたぶん今日が今月になって初めてです。出先でもHPの更新やメールチェックをするために新しいノートの購入を計画中なんですが、アップルのままかDOS/Vにするか迷っているところです。どうしようかなあ。懐具合はさみしいし。平成11年6月20日
うちは二人の子の泣き声で戦場のようです。わたしも仕事から帰ってきて夕食を食べて二人の子を風呂に入れて寝かしつけているうちに自分も寝てしまうという毎日です。パソコンの前に向かうことが数日に一回という具合。小説の方は『雲と風と』を読了して、杉本苑子さんの作品を読んでいますが、スピードは遅々としたもので、いつ読み終わるのやら・・・。
ここ札幌はだいぶ暑くなってきましたが、みなさんのところはもう梅雨なんですか?先週はYOSAKOIソーラン祭りというのがあって札幌は盛り上がりましたし、今が北海道の一番いい季節ですよ。歴史を感じるには物足りないかもしれませんが、旅行はどうですか。
そうそう、今週、道南の上ノ国町で室町時代の城壁跡発掘が新聞にでてましたね。ローカル版だけかな?上ノ国町というのは松前氏の先祖が本拠にしていた港町です。平成11年5月22日
まったくお久しぶりです。これじゃ、日記という名前を変えなくちゃいけない。実は今月うちに二番目の息子が誕生しました。上の子を預かってもらうのもあって実家に(市内)に帰っていたのですが、持っていったノートパソコンのモデムが不調でとうとうインターネットに繋がりませんでした。おかげでまったく更新できず、今日になってしまいました。
今週から、永井路子さんの『雲と風と』を読んでいます。久しぶりに永井さんの作品を読んでいますが、あらためていいな〜〜と思ってます。わが家に帰ってきて、くつろいでいるっていった感じ?例えがおかしいかな。
また赤子の夜泣きと戦うことになりましたが、がんばって更新しますね。平成11年4月11日
新しい職場にもやっと少し慣れてきましたが、帰宅するとごはんを食べてお風呂に入って寝るという生活です。読みかけの本が何冊があるのに。平成11年3月31日
とうとう3月も終わりですね。明日からは網走に出張です。まだ流氷は残ってるかなあ?
今月は一冊も読了したのがありませんでした。出張先で読む暇あるかな・・・。平成11年3月22日
今の職場もあと一週間となって、落ちつかない日々を過ごしています。息子はすっかり元気でもううるさいくらい。
新しい本には相変わらずほとんど手を付けられていません。でも、先週買った本で歴史読本の別冊、秘蔵写真日露戦争と言うのをちょっと紹介しましょう。小平という従軍していた日本将校の撮った写真を満載しています。わたしは戦争マニアではありませんので、戦略がどうのこうのはどうでもいいのですが、本屋でぱらぱらみていると小説で知っている名前がいっぱい出ていてつい買ってしまいました。日本の児玉源太郎、けっこうかっこいいなとか、秋山兄弟、ステッセル、コンドラチェンコ、クロパトキン・・・みんな登場してます。
来月からは家に帰るのが月に半分くらいの生活になりそうです。出張が結構あるので本を読む時間は割とあるかもと、少し期待してますがどうでしょう。では。平成11年3月9日
お久しぶり。先日、うちの息子が入院してしばらくゴタゴタしていました。と言うわけでぜんぜん本も読み進んでいません。そうこうしているうちに、もう送別会シーズン。わたしも引っ越しはしなくていいものの、転勤となりましたのでちょっと大変です。いつも更新できない言い訳ばっかりだなあ・・・。がんばらなくちゃ。平成11年2月20日
うちに宅配で本が届きました。仙台にいる兄から、ワインの解説書がプレゼントで送られてきました。クロネコヤマトのブックサービスとういうやつで、これはなかなか便利、プレゼントでも使えるのです。以前からあったようですが、今回がはじめての利用でした。わが家は街の中心街にあり、便利なところなのにさっそく自分でも4冊頼んでしまいました。インターネットで検索して書き込むだけ、読んでない本が貯まっていく・・・。平成11年2月13日
まだDreamCastにはまりっぱなしです。寄る年波に勝てずクリアへの道は遠い。
ところで、DreamCastには通信機能が内蔵されているのはご存じでしょうか?モデムを内蔵していて、すぐにインターネットにも繋がります。わが家ではコンピューターはストーブのない寒〜い部屋にありますが、DreamCastでのインターネットは居間のテレビの前でぬくぬくしながらできます。そんなわけでコンピューターを使う機会が減り更新も縁遠くなるか?平成11年2月9日
ご無沙汰でした。ご無沙汰の理由は今回は仕事ではありません。最近は暇を持て余しているのですが、で何をしていたかと言うと、一つにはSEGAのDreamCastを買ったこと。そして、もう一つは、唐突なんですが、新しいHPを作っています。DreamCastではセガラリー2というのにはまりまくり、コントローラーを操る指が痛い・・・。毎晩毎晩、走りまくっています。HPですが、これはなかばボランティアといった感じなんですが、がんばってやってます。歴史とはかなりかけ離れたものなんです。またまたこのHP改装の道は遠い。平成11年1月27日
先週から仕事がきつくてばて気味です。でも、どうやら今日辺りで一区切りになりそうかな。
なかなかまとまった時間がなくて、大幅な改装とはなりませんね。平成11年1月18日
この週末でセンター試験が終わりましたね。まあこの試験を今年受けた人はこんなHP見てないでしょうね。わたしが大学受験をした13年前はまだ共通一次試験と読んでいた時代です。当時から歴史好きだったわたしは点数が採りにくいと言われみなが敬遠する日本史を大した思慮もなく選択していました。結果は確か76点(80点にいかなかったのは間違いなし)。これには大変なショックで(自信があっただけに)、地理にしとけばと思ったのを思い出しました。そんなことを考えていて、ふと思い立って新聞に載っていた試験問題に挑戦することとなりました。一夜漬けも何もなしの一発勝負、その結果はと言うとこれが72点。この点数は一体どう評価したらよいのやら。現役の頃とあんまり変わりない・・・。
近代(明治から戦後)の政治がらみ(政党やら何やら)のところはほとんど点数がなかったので、それ以前はほぼ正解でした。みなさんはどうでしょうか。山川の歴史検定なんてのもあったようですが、どなたか受けた方いますか?平成11年1月13日
相変わらず更新が滞ってます。申し訳ない。
さて、この前に書いたT-Timeです。ううん、いいですよ。最初に読んだのは、青空文庫と言うHPからダウンロードした太宰治の「右大臣実朝」という小説です。モニターで大量のテキストを読むのははっきり言って苦痛でした。どうしても仕方ないときは印刷して、というのが今までのやり方でしたが今度はそんなことをしなくてよさそう。この小説は長編ではありませんがそれなりの長さです。それでも読んでいて疲れたりはしませんでした。(もちろん何時間もぶっ続けにはしてませんが)みなさんにお薦めします。平成11年1月5日
お正月も終わってしまった。みなさん、読書はしましたか?わたしはというと実家に帰っていたこともあって全然です。
さて話は変わりますが、お正月に買ったソフトでT-Timeと言うのがあります。ご存じでしょうか?Voyagerという会社の製品です。テキストビューアーと呼ぶようですが一体何をするものかというとですね、モニター上で大量のテキスト読むのはなかなか大変なもの・・・というよりはほとんど読む気が起こらないものですよね、それを縦書きを含めて簡単に読みやすい表示に変えてくれるソフトです。著作権のなくなった古い作品が最近はHP上に多く無料で公開されています。これをダウンロードしてゆっくりモニターで読むことができます。まだ使い始めたばかりですが、これはいいですよ。使い込んだらまた報告しますね。平成10年12月27日
とうとう今年もあとわずかになりました。みなさん、やり残したことはありませんか。
実は今週は忙しくてくたくたです。仕事で眠れなかった日が二日、他の日も年賀状書きが残っていてあまり眠れず。でも、明日で仕事納めだし、もうひとがんばり!
さあ、年末年始は何を読もうかな。みなさんは年末年始用の本はもう選びましたか?平成10年12月12日
続く忘年会とちょっと仕事が忙しかったことで更新が久しぶりになってしまいました。永井路子さんの新刊がでましたね(小説ではありませんが)、今日買いに行きましたが行った本屋さんには置いてませんでした。何とか新しい歴史小説を書いてもらえないかと熱望する毎日です。
今は「彷徨える帝」というのを読み始めたところです。南北朝期を扱った小説はあまりありませんよね。期待しています。平成10年12月3日
忘年会シーズンですね、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ここ、北海道はすごい雪です。長年北海道に住んでいますが今年は強烈です。北海道で一番寒い陸別(十勝の東はじ)ではマイナス24度になりました。札幌も寒くてたいへん。
ところで、掲示板でも書きましたが本日で当ホームページは一周年となりました。とは言ってもYahooに登録したのは今年の2月ですし、本格始動は今年になってからです。アクセスカウンターは12000を突破しました。自分としてはずいぶんたくさんの方が参加してくれて満足しています。
思えば去年の秋に職場のホームページを作るように上司に言われ、手探りでできあがったのが10月でした。こちらのホームページはまだ4000台のアクセスしかありません。まあ何回も見てもらえるような内容ではないので仕方ないのでしょうけど。その後、こんなに簡単にホームページが作れるのなら自分のも何か作ってみようと思い立ち、大好きな永井路子さんに関するホームページがないことに気付いて取り掛かることになりました。最初はまったく手探りでしたが、こんなに同じ様な趣味の方とお知り合いになれるなんて予想していませんでした。永井路子作品を広めるため今後もがんばりたいと思います。今後ともご贔屓にしてくださいね。平成10年11月26日
みなさんご存じの通り、中央公論社が読売に買われることになってしまいましたね。このHPでも中央公論社から出ている作品を多く紹介しています。永井路子さんの作品の中でも中公文庫刊でやや手に入りにくい作品もありますが、これからどうなるのでしょうか。平成10年11月21日
ほぼ一週間のペースになってしまった。仕事が忙しくて、その後に風邪をひいてしまってまだ体調不良です。この連休でしっかり治さなくては。おかげであまり本を読んでいませんね、最近は。
そうそう、さっきWebを散歩していて見つけたのですが、「竜馬がゆく」のCD ROMがメディアビジョンから出るらしいですね。一体どんなんだろうと思ったら、たぶん小説の一部の朗読と竜馬ゆかりの場所などの写真が満載ということみたいです。CD ROMはたいがい内容に較べると高いのが多いですからね、これはどうなんでしょう。どなたか手に入れた方がいたら教えて下さい。平成10年11月13日
二回目ですが早くもずいぶん間が空いてしまいましたね。まあこんなペースで書いていこうかな。わたしの住む北海道札幌はもう冬です。一昨日から昨日にかけて雪が積もりました。今日は少し暖かくなってだいぶ融けたものの根雪になるのもそう遠くない先になりました。で、これもわたしの読書と多少の関係があります。普段は自転車で仕事に行き、古本屋さんまわりも自転車です。これからはちょっと無理になってしまいますから。さて、今度は何を読もうかな。平成10年11月7日
さあ初回でありますが、何を書いたらよいやら。
このHPではいわゆる歴史小説を主にあつかっているわけですが、どうもネット上を見ていると(これはニフティのフォーラムを含めてですが)時代小説のファンの方がずっと多いように思います。正直言うとわたしはまだ藤沢周平さんなんかの本はまったく読んだことがありません。時代劇といわれるものについてはまあ見ている方かもしれませんが。今は「腕におぼえあり」「徳川慶喜」「剣客商売」「新撰組血風録」なんかは良く見ています。読書の幅を広げたいとは思っているもののなかなかそこまで手が回らないのが実状です。(速読の人がうらやましい。)
もちろん時代小説、歴史小説に垣根があるわけではありませんから、どちらもますますおもしろい作品が出てくるのを期待しています。
初回から何が言いたいのかよくわからない内容になってしまった・・・・
あまり期待なさらずに次回をお待ち下さい。
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