これは、75年つまりゴダイゴが結成される前にタケが出したアルバムです。79年に、10だけがゴダイゴの演奏により再録されて(歌詞も違っている。)新しく出されたようです。再発を含めてジャケットの違う3バージョンが存在します。1、4、7あたりが好きです。(COCA-11094) |
タケの2枚めのソロ・アルバムです。レナとは、プロデューサのジョニー野村&奈良橋陽子の娘の名前だそうです。5は、西遊記で孫悟空が三蔵法師に恋をする(日本テレビでは、夏目雅子が演じていましたからね。)唄なのだそうです。8は、タケの兄の結婚式のために作った曲だそうです。あまった曲を集めて作ったアルバムらしいですが、傑作といえるでしょう。(COCA-11134) |
収録曲全10曲中9曲が日本語詞で唄われ、アーティスト名が”武川行秀”と漢字でクレジットされた3枚めのソロ・アルバムです。A-2とB-5以外は「つじむつじ」というペンネームで、タケが完全または補作詞しています。(Futureさんより)(AF-7167)所有せず |
タケの4作目になるこのアルバムは、当世はやりのあらゆるサウンドを手当たり次第に吸収しており、A-1ではラウドネスの高崎晃のギターをバックに唄っています。また、作詞では國木田アコ(國木田独歩のお孫さん)が協力しています。(Futureさんより)(AF-7302)中古 |
ゴダイゴ解散後、初のソロ・アルバムで、クレジットが漢字表記からカタカナに戻っています。当時のレコードジャケットは、本のように見開きになっており、そこに歌詞が書いてあったそうです。シンセの制御はPC-8801mk2でやっていたとか。(Futureさんより。)(C31-7797)所有せず |
このアルバムでは、タケの過去の作品のリメイク・バージョンが多く聴けます。リメイクというだけあって、かなりアレンジは違います。これが、コロムビア最後のアルバムとなります。(33CA-1395)中古 |
コロムビアからアポロンに移籍したアルバムです。早くもQ盤になっています。(APCA-3011) |
マイアミ・サウンドマシーンのメンバーのバックアップを得た作品です。ラテン系のリズムで統一されている感じがします。(APCA-17)中古 |
このアルバム以降はFUN HOUSEから出ています。11、12が英語曲ですが、同曲の日本語バージョンも入っています。どの曲かは自分で聴いてみましょう。(FHCF-2100) |
過去の名曲がをメドレーになりました。1のフルバージョンは、シングルで出ていてカラオケにもあります。ファンなら英語バージョンも覚えて唄ってみましょう。10は、前作9の英語バージョンです。(FHCF-2196) |