セラミックとハイブリッドセラミック
はい?
MLでハイブリッドセラミックについての詳細キボンヌが出たので調べました。そのメモです。
なるほど。ハイブリッドとはレジン(歯科用プラスチック)とのハイブリッドって意味なんですね。
- セラミック
- http://www.dental-clinic.com/bando/ceramic/info/cramic.htm
- ハイブリッドセラミック
- http://www.dental-clinic.com/bando/ceramic/info/hyb.htm
以下、上記サイトに直接飛ば(べ)ない方のための簡単な解説。だけどなるべく上のサイトを見せていただきましょう。
- セラミックのページの抜粋
- セラミックとは歯のかぶせに使用される焼き物の一種の陶材です。耐久性、色調再現性、光沢に優れています。このセラミッククラウンを使えば自然な歯の色を再現できます。
中に金属を使用する場合と使わないセラミック単体の場合があります。虫歯がひどく進行している場合、歯並びが悪い場合も自然な歯にすることができます。
- ハイブリッドのページの抜粋
- 極微細な陶材と高分子化合物との複合物質で、補強材の表面に張り付けて、患者様にピッタリ合う色や形を全て手作りして、光のエネルギーによって固めて作ります。 前歯から奥歯(臼歯)まて使え、仕上がりはセラミックスとほとんど変りませんがセラミックスと比べるとやや柔らかく滅りやすいところがあります。 純粋な「セラミック」と保険の前歯に使用されているレジンと呼ばれるプラスチック風のかけあわせである。超硬質レジンと考えても良い。
- 双方の比較
- 両方とも色調は白い天然の歯の色となりますが、長期的な色の変化はハイブリットの方がセラミックと比較すると少し変色してまいります。硬さもハイブリットの方がセラミックと比較すると柔らかいといえます。