2007年度

 12月16日再び広尾へ行ってきました。「南十勝の町でイルミネーションに力を入れている」という情報を得、それを見に行くことに。他の町はそうでもなかったのですが、広尾の町は力が入っていていたるところでイルミネーションの輝きを見ることができました。サンタランドもきれいだということで、前回昼間だったので今回は夜をめがけて行ってきました。シーンと静まりかえった山の中でイルミネーションが静かに輝き、大変きれいでした。昼間に来た時にやっていなかった売店もやっていて、クリスマスをイメージさせるメルヘンな世界が繰り広げられていました。
 帰りには街中内ある八幸というお寿司屋さんに入り夕食を食べました。「準備中」の札がかかっていたのですが、聞いてみると「いいですよ」ということなのでそこに入り食べてきました。子どもたちはお子様ランチYayoとYahaは生ちらし。あまり期待もしていなかったのですが、これがなかなかおいしい。こんなおいしい生ちらし何年も食べたことなかったくらい。値段も1400円で最初は高いなと思っていたのですが、その値十分にありというか、安いくらい。
 今回もいい思いができて最高に幸せなわいわいfamilyでした。
 11月22日の夜中に家を出て、23日からの3連休で、道東方面を旅行してきました。
 1日目の23日はまず広尾へ。季節ともあり、サンタランドへ行ってみることに。初めてきたサンタランド。人は誰もいない。店もなぜかこの季節なのに、「冬期間休業」何もやっていない。そこにあった鐘を鳴らして、写真を撮って、散策路があったのでそこを歩いて来ました。散策路はものすごい急な坂道を上り下り。Yutchiが是非行きたいと言うことで行ったのですが、大変な思いをして歩いた散歩になりました。
 次は白糠でラーメンを食べ、恋問の道の駅の海辺で遊んできました。Yutchiはしばらく波と戯れていました。パフェを食べたいというYutchiのリクエストで次は釧路の駅前を散策。Yayoが知っているパフェのある喫茶店へ行ったものの貸店舗に。駅にパフェのあるレストランがあったのでそこで食べることにしました。ものすごく量も多く、それだけでお腹が一杯。夜御飯はなしで十分でした。
 「魚を見に行こう」というので、すっかりYutchiは水族館かと思っていたらしく楽しみにしていたら、着いた先が食べる魚がいるところ。和商市場でした。泳いでいるカニがいたのですが、それだけでは満足できず、「明日は生きている魚を見に行こう」と約束。
 駐車場ではしっかり2台分の料金を取られました。こんな経験は初めてです。あり得ない。いくらキャンピングカーだからといって、普通車なんです。
 萱沼温泉に入り、1日目は道の駅「摩周温泉」で泊。
 2日目。約束通り鮭がたくさん泳いでいる標津のサーモン科学館へ。そこにあった遊具を見た瞬間Yutchiは「遊びたい」。雪がうっすらと積もり寒い中でも子どもは元気。Yunoをつれてしばらく遊んでいました。その後サーモン科学館に行き、泳いでいる魚を見て、次はメロディーロードへ。雪がうっすらと積もっていて、なかなか聞きづらかったものの、タイヤの音が「知床旅情」、うっすらと聞こえてきました。
 その後、道の駅「しゃり」で軽く昼食を取り、屈斜路湖へ。白鳥に餌をやり、砂を掘って温泉堀り。寒かったけども、十分に楽しんできました。夜は美幌の「なつかし屋」というところでお好み焼きを食べ、北見のベスト電器でマッサージ機にしばらく座り、旅の疲れをいやし、この日は道の駅「おんねゆ温泉」で泊。
 そして3日目の最終日。生田原にある「ちゃちゃワールド」へ。子どもたちは大喜びで2時間以上も飽きずに遊んでいました。
 昼は留辺蘂でそばを食べ、帰る前に近くの電気屋さんに立ち寄り、デジカメを衝動買い。その後またマッサージをして帰ってきました。
 短くあっという間の3日間でしたが、中身も充実し、とても楽しい3連休になりました。
 10月15日またまた3人で十勝の池田町までドライブしてきました。まずは、「HappinessDaily」でジェラートを食べ、その後ワイン城へ。Yutchiが観覧車に乗りたいと言うことで観覧車に乗せてあげました。Yunoは初めての観覧車にわくわくしていたのですが、高くなって行くにつれて恐怖感が・・・「パパだっこ・・・」怖くて怖くて今にも泣き出しそう。Yutchiはすごく楽しそう。「初めて乗った・・・」実は小さい頃横浜で乗ったことがあったのだけども、そんなの記憶にあるわけがありません。実質上Yutchiにとっても今回が初めての観覧車なのです。
 Yunoも何とか、最後まで持ちこたえ、「楽しかった?」と聞くと泣きそうになりながら「うん・・・」
 その後はワイン城を見学し、近くを散策して楽しんできました。
 10月13日、紅葉見学第2弾。今度は家族全員で新得町の山奥にあるトムラウシ温泉へ行ってきました。トムラウシ温泉は大雪山の山の中。行く途中どこも紅葉がきれいで、紅葉の中のドライブを楽しむことができました。
 温泉が近くなると、なんと道路の縁に白いものが・・・。なんと雪です。温泉に近づくにつれ雪の量も多くなり、紅葉と雪が入り交じった風景は何とも風情があってきれいなものでした。
 温泉に着くとさっそく子どもたちは雪遊び。Yahaは写真に夢中。そのうちYutchiは写真を撮っているYahaのところまで走ってこようとした時、泥に滑ってすってんころりん。ズボンが泥だらけになってしまいました。温泉の脱衣場のドライヤーをお借りし、ズボンを乾燥させ何とか、Yutchiの機嫌もなおりました。
 温泉につかった頃はほとんど暗くなっていましたが、雪の中の紅葉を眺めながらの露天風呂は最高でした。
 帰りに新得町の屈足というところにある焼き肉「平和園」というところで焼き肉を食べてきました。最高においしい肉で大満足。最高の秋を楽しむことができた1日でした。
 10月7日、Yayoは用事のため、YahaとYutchiとYunoの3人で紅葉を見に帯広の南にある岩内仙峡まで行ってきました。「もみじまつり」はやっていたものの、紅葉はまだのようで色づいている木はほんのわずかでした。
 おまつり会場にはたくさんの出店があり、フレンチドッグを食べたり、子どもたちがくじを引いて景品をゲットしたりして楽しんできました。
 帰りには帯広のびっくりドンキーに行き、Yutchiリクエストのパフェを食べて帰ってきました。
 9月24日旭山動物園に行ってきました。動物園は2年ぶり。子どもたちは来たことがあるのですが、まだ小さかったため記憶にはないようで新鮮だったようです。
 やっぱりいつ来ても十分に楽しめるこの動物園。2年前から比べるとまたいろいろな建物も増え、おみやげ屋さんなども充実し、一回り大きくなっていました。
 8月18日、19日洞爺湖のオートキャンプ場でキャンプをしてきました。本当は海水浴もできる三石でキャンプをする予定でしたが、人気の場所ということで予約で一杯。「どうせだから水があるところがいいなあ」と言うことで洞爺湖に決定しました。特に、キャンプ場から湖が見渡せるわけではありませんでしたが、少し歩くと洞爺湖を見ることができましたし、子どもの遊ぶところなどもあり、のんびり、のどかなキャンプを楽しむことができました。
 帰りには来年サミットが行われるウィンザーホテルを見学しようと近くまで行ったのですが、通行止め。見学のみの観光客は宿泊客に迷惑をかけると言うことで行くことはできませんでした。遙か山の上にあるホテルを見上げ「今度あそこに泊まろう」と決意をし、わいわいfamilyは帰路に向かいました。
 帰る途中で新千歳にあるアウトレットモール「Rera」でゆっくりし、帰ってきました。
 8月16日富良野の麓郷に行ってきました。実は8月12日にもYahaの友人さとしんとともに麓郷の「ふらのガラス」に行ってきたのですが、そのときにYutchiが「トンボ玉をつくってみたい」とおねだり。体験コーナーのようなところで小さな子がつくっていたのを見てやりたがっていたのですが、時間の関係で「また今度必ずやらせてあげるから今日は我慢してね」と約束をしそのときはあきらめてもらったのです。 
 そして、その約束を果たすため、16日再び富良野麓郷へ。Yutchi念願のトンボ玉作りを体験してきました。水色で白のマーブル模様のトンボ玉にホルダーをつけてキーホルダーに。Yunoには、ニモのガラスの飾り物を買い、トンボ玉が冷え固まるまでの待ち時間を利用して、アンパンマンショップへ行ってきました。アンパンマンショップでは、絵を描いたり、映画を見たり、売られているおもちゃを見たりさほど広いところではないのですが、3時間くらい楽しみました。その後、できあがったトンボ玉を取りに行き、帰路につきました。
 ちょっとした観光でしたが、充実した1日になりました。
 8月1日から10日までの10日間。本州方面への旅に出かけてきました。
 今回はわいわいFamilyからはYutchiとYaha、そして、Yahaの姉とその子どもたち3人、そして、姉の知り合いの合計7人で旅をしてきました。
 YutchiとYaha以外は初めてのキャンピングカーの旅。Yuthciは旅の先輩と言うことでみんなにいろんなことを教えてあげたりしていました。
 今回はそんな初めての人たちとの旅行で、いろんなハプニングもあり、いつもにない、風変わりな旅行になりました。
 詳細は、後日「旅の記録」に掲載したいと思います。そちらの方もご覧になって頂ければと思います。
 2月24日我が家初のワカサギ釣りへ行ってきました。行った先は糠平湖。最近じいちゃんがワカサギ釣りにはまっていて、行かないかと誘われたのがきっかけ。
 駐車場でじいちゃんと待ち合わせをして、そこから歩くこと約10分。やっとの事で釣り場へ到着。
 気温はそれほど低くはなかったのですが、そこは周りに何もない氷の上。ものすごい風が吹きさらしで体感温度はものすごく低く、寒い寒い。それでも、テントの中はぽかぽかで快適。子どもたちも釣りを楽しんでいました。
 結構つれたところで、ワカサギを天麩羅に。つれたての魚は大変おいしかった・・・。
 子どもたちの寒さもそろそろ限界になってきた2時頃終了し、帰路に向かいました。
 車についてわかったのですが、子どもたちの足がびしょぬれ。冷たくて泣くYutchi。それにしても、あの寒さの中、びしょびしょに濡れた足で、よく耐えていたなと関心。
 それでも「楽しかった・・・」と。
 寒さをのぞけば、結構つれたし、みんなでわいわいやりながらの初ワカサギ釣りは大変楽しく終わりました。
 1月27日午後から家を出て、層雲峡の氷瀑まつりへ行ってきました。行くきっかけとなったのは温泉の入浴券の期限が1月一杯で切れることから。ちょうどその日に氷瀑まつりが始まるって言うんで、ちょうどいいと思いいってきました。
 氷瀑まつりは心なしかいつもより規模が小さく感じたのですが、Yayoは「ちょうどいい」。確かにその通りで、このくらいの規模だからあの寒い中でも何とか耐えながら見ることができる。もし、もっと規模が大きかったらとてもじゃなく、耐えられないくらい寒いのです。
 意外にYutchiは大喜びで、一番のお気に入りは氷のトンネル。このトンネルが結構長かったのですが、1度くぐっただけでは満足行かず、もう一度逆方向からくぐってきました。たくさんあったかまくらにも全て入り、Yutchiも満足したようでした。
 その後はホテル大雪に行き、入浴券を出して温泉に入ってきました。温泉は最上階にあり、眼下に氷瀑まつりの会場を見下ろすことができ、大変きれいな風景を楽しみながら入ることができました。
 ラーメン屋さんでラーメンを食べ、その後ちょうど花火が始まったので寒い中花火を見て、帰ってきました。帰ってきたのは夜中。半日の旅でしたが、中身が盛りだくさんで充実した日でした。
 1月9日から11日までの3日間、我が家恒例の温泉旅行に行ってきました。
 1日目は函館湯ノ川プリンスホテル渚亭。冬の函館は初めてで、行く途中大変な吹雪に見舞われましたが無事到着。渚亭での印象は料理がうまい!バイキングだったのですが、十分満足しました。
 2日目は登別温泉第一滝本館。「鬼がいる温泉だよ」とYutchiに教えると、Yutchiは大喜び。行く途中や、温泉についてからなど、あちらこちらで鬼を見つけては、大はしゃぎでした。「鬼はYutchiがやっつけるから・・・」
 3日目はYutchiにとってのメインイベント、STVスピカでやっている「トミカ博」へ。今回もたくさんのトミカをもらい、大満足のYutchi。会場を出るときにはずっとトミカの歌を歌っていたとか・・・。
 今年の旅行も充実した温泉旅行でスタートです。さて、今年のわいわいfamilyの旅は果たしていかに。2007年もわいわいfamilyの旅は続きます。

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