金閣寺
京都市北区金閣寺町
 金閣寺という名で親しまれているが、正しくは鹿苑寺という。

 応永4年(1397年)将軍職を辞し太政大臣になった足利三代将軍義満が西園寺公経(さいおんじきんつね)の山荘を譲り受け北山殿を造営。北山文化の中心の地となっていたところである。極楽浄土をこの世にあらわしたと言われる庭園や金閣が見事な景観を見せている。

 応仁の乱の際、金閣と一部を残し焼失したが、桃山時代に復興させ、現在の姿になった。また、昭和25年(1950年)一人の学僧により放火され全焼。現在の金閣は昭和30年(1955年)の再建。昭和62年(1987年)に金箔張り替え修復を行っている。

 義満の死後、法号鹿苑院殿の二字をとり鹿苑寺と名付けられているが、お釈迦様の骨を祀った舎利殿である「金閣」が特に有名なため、金閣寺と呼ばれている。

 臨済宗相國寺派の禅寺で、平成6年(1994年)には世界文化遺産に登録されている。
拝観時間 9:00〜16:00
拝観料金 大人400円:小中学生300円
駐車場 150台(有料)
http://www.shokoku-ji.or.jp/
金閣寺の建築様式
初層・・・藤原期の寝殿造(法水院)
二層・・・鎌倉期の武家造(潮音洞)
三層・・・中国風の禅宗仏殿造(究竟頂)

金閣は三層の桜閣で、二層と三層には純金の箔が貼ってあり、屋根の上には、中国でめでたい鳥とされている鳳凰が輝いている。
1996.12.27
2007年8月3日
 Sayuのリクエストで再び来た金閣寺。前回に来た時と変わらず、きらきらと輝いていました。「これぞ金閣寺」と言った感じ。
池に亀がいて、それをずっと観察していると、なんと水からあがって陸にはい上がって来るではありませんか。どんどんどんどん登って、どこまで来るのかと思ったら、「ぱくっ」。餌をとって、また池に戻っていきました。そんな光景を子どもたちと見ながら時折雨が降る中でしたが、静かでのどかな金閣寺の風景を楽しんできました。
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