予防接種 終了報告

遅ればせながら、yutchiの予防接種が一段落つきました。
yutchiが受けた予防接種は以下の通りです。
受けた予防接種 受けた年齢 備考
ポリオ 1回目:0歳3ヶ月 
2回目:0歳9ヶ月
集団接種
ツ反 0歳4ヶ月 集団接種
BCG 0歳4ヶ月 集団接種
DPT(三種混合) 第一期:1回目:0歳6ヶ月
     2回目:0歳7ヶ月
     3回目:0歳8ヶ月
第一期追加:1歳9ヶ月
個別接種(無料)
麻疹(はしか) 1歳1ヶ月 個別接種(無料)
風疹(三日ばしか) 1歳3ヶ月 個別接種(無料)
おたふくかぜ 2歳6ヶ月 有料
水痘(みずぼうそう) 2歳7ヶ月 有料
注)北海道では、日本脳炎を媒介する蚊の繁殖がないため、予防接種は行われません。

ただで受けられるものは全て受けて(笑)、有料のものまで受けてみました。
いつもお世話になっている小児科の先生(いろんな情報をくれるとってもいい先生です!)が言うには、
「おたふくや水ぼうそうは、予防接種を受けてもかかる場合がある(約1割)が、
圧倒的に軽症ですむので、自然感染して、重症化させるよりよい。」とのこと。
その小児科で予防接種を受けると、おたふくと水ぼうそう合わせて\8,500で受けることができます。
(この値段は各病院によって違うそうですので、受ける際はお問い合わせを)
のちのち自然感染しちゃった場合の子どもの苦しみと、周りの家族のつらさを考えると、
決して
高い料金だとは思いません

かくいう私は、乳児の頃に百日咳にかかり、幼児期に水ぼうそうにかかり、三日ばしかも経験したようです。
自分ではあんまりそのつらさを覚えてはいないのですが、
水ぼうそうはひどかったらしく、今でも数カ所水疱の跡が残っています。
おたふくにはかかっていないし、予防接種も受けていないらしいので、この先かかったら怖いですね。

女の子は将来妊娠した時に風疹にかかると、赤ちゃんに障害の出る可能性があったり、
男の子は10歳以上でおたふくかぜにかかると、睾丸炎を合併して将来に不妊症になるという心配があったり、
まれに聴力障害が出て、突発性難聴や、聴力を失うこともあるそうです。
子どもの体調で予定通りに受けられなかったりしますが、なんとか一通り受けさせてあげたいですよね。

ちなみに先ほども登場した、「いつもお世話になっている小児科の先生」というのは、十勝のS町のM先生です。
なんと、注射を打つ時の子どもの泣き顔の写真を先生自らデジカメで撮って、印刷してくれるんですよ!
ご自分の子どものアルバムを見て、注射の時の写真がないなと思ったのがきっかけで始めたそうです。
yutchiの泣き顔の写真も撮ってもらいました(笑)いい記念ですよね。