レジストリでの通信速度の設定
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RWIN変値更等の実施にあたりましては,自己責任での実施をお願いいたします。
RWIN値変更等で発生したいかなる問題に関しても,一切の責任は負いません。
レジストリの変更で発生したいかなる問題に関しても、一切の責任は負いません。

現在の通信速度を計測してみましょう。
Radish Network Speed Testing 測定サイトhttp://netspeed.studio-radish.com/
端末から地域IP網(エリア内のNTT区間)までの速度を確認http://speed.flets/
マルチセッションとは⇒
http://www.flets/topics/index.html
NTTエリア内速度測定サイトへの接続方法http://www.flets/sv/speed/index2.html

RWIN変更等確認画面 WindowsXP版 レジストリエディタの起動

Windows「スタート」メニューより「ファイル名を指定して実行」を選択し「regedit」と入力し,「OK」ボタンをクリックする。

チューニング(RWIN値変更等)作業に移る前にレジストリ及び重要なデータのバックアップをとることをお奨めいたします。

レジストリ エディタより,左ペインから
HKEY_LOCAL_MACHINE「SYSTEM」 「CurrentControlSet」 「Services」 「Tcpip」 Parameters
という順序にて「Parameters」を開く。


注意 GlobalMaxTcpWindowSizeTcpWindowSizeの値は私のSpeedGuide.net TCP/IPアナライザーの値です。

DefaultTTL⇒128   ・・・> @
パケット生存期間。 発信IPパケットのヘッダーの Time-to-live (TTL) 値を指定する。TTL は、宛先に到着していないIPパケットがネットワーク内に存在できる最長時間で、
この値によって IPパケットが破棄されるまでに通過できるルーターの数が決まる。

EnablePMTUBHDetect⇒0か空欄   ・・・> A
ブラックホール検出オプション。PMTU Black Hole とは、PMTUDiscovery を実行することによって逆に、一部のインターネットサーバーと通信できなくなってしまう現象をいう。
設定値は 0(無効)か 1(有効)。 デフォルトは無効(0/No)
経路MTU発見機能ではパケットを分断禁止モードで送信し、途中のルータから分割必要エラーが返ってくるかどうかで経路のMTUを調べる。
この時エラーを返さないルータやネット(ブラックホール)があるとデータ転送が止まってしまうので、一定時間内に相手ホストから確認応答(ACK)が返ったかどうかで判断する。
(有効にするとパケット送信回数が増える)。
ブラックホールとなるルータが存在する可能性は非常に少ないので通常は無効(0/No)にした方が良い。

EnablePMTUDiscovery⇒1   ・・・> B
経路MTU発見オプション。「経路 MTU 検出」の有効/無効を指定する。設定値は 0(無効)か 1(有効)。デフォルトは有効(1/Yes)
機器が扱える最大のパケットサイズがMTUで、それを超えるサイズのパケットは分断される。
ネットワーク通信で一度に転送できる最大のDATA量。
不適切な値を設定すると転送するDATAがMTUより大きな場合は分割して転送されたり空きが出来たりで効率が悪くなる。

SackOpts⇒1   ・・・> C
選択型ACKオプション。エラー再送が必要なパケットを効率的に通知する機能。
通常TCPでは連続するDATAの途中だけが紛失しても、その紛失して切れてしまった以降のDATAから再送する。
SackOptsを使用すると、受信側が送信側に受信バッファの状態を通知する事ができるようになり、一部のパケットが破棄されても、
受信側がデータの欠落部分を送信側に正確に通知し、送信側は必要なDATAのみを再送可能になる。
設定値は 0(無効)か 1(有効)。デフォルトは有効(1/オン)。これは必ず有効(1/オン)にしておくこと。
SACK機能が有効な相手ホストでこのオプションがオフになっていると、エラー再送効率が低下し、速度が低下する。

Tcp1323Opts⇒1 or 3   ・・・> D
タイムスタンプとウィンドウ スケーリングの有効/無効を制御する。
RWIN値が64KB(65536)以上なら、1 か 3 を指定
 0 … RFC 1323 オプションを両方無効にする。
 1 … Window Scale オプションだけ有効。
 2 … Time Stamps オプションだけ有効。
 3 … 両方のオプションを有効にする。(1+2)
RWINを 65536以上に設定する場合に有効(1/Yes)にする。

TcpMaxDupAcks⇒2   ・・・> E
最大重複ACK数。 何らかの原因でパケットデータが紛失して相手に届かなかった事を、相手からの同じ応答を何回連続して受信したかでTCPデータの送信側が判断する。
その受信回数(1〜3)を指定することによって送受信の最適化が可能。
上りデータ転送機能。デフォルトは 2(=全3ACKs)
データ受信側がパケットロスやパケットエラーを検出すると、そのパケットを受信するまで、同じ番号の確認応答(ACK)をデータ送信側に送り続ける。
この値は、データ送信側(自分)がデータ受信側(相手ホスト)から、何度目の重複(同じ番号)ACKを受け取った時に再送信を行なうかを決める。
数値は最初のACKを除いた重複するACKの個数。

GlobalMaxTcpWindowSize    ・・・> G
TcpWindowSizeの値は同一数でも良いみたいです。伝送損失を補うための設定らしい。
GlobalMaxTcpWindowSize は,Windows 2000で新しく追加されたものでデフォルト値がありません
また、GlobalMaxTcpWindowSize よりもネットワークカード個別のTcpWindowSizeが優先されるので、
必ずTcpWindowSize も設定しておきます。   ・・・> F
 RWinは65535 x 2の累乗倍の値で設定します。

65535(65535の1倍)、131070(65535の2倍)、262140(65535の4倍)、393210(65535の6倍)、524280(65535の8倍)という値に注意してください。
もし,まだ思うようなスピードが出ないのでしたら,上記の数値を挿入していって,その都度確認し,最速な速度に成る様設定してみて下さい。

修正ラインを右クリック  修正をクリック
   以下の様にボックスが出るので,10進数をチェック            値のデータを入れる   65535、131070、262140、393210、524280など。
 
注意 値は私のSpeedGuide.net TCP/IPアナライザーの値です。

レジストリ エディタより,左ペインから
HKEY_LOCAL_MACHINE「SYSTEM」 「CurrentControlSet」 「Services」 「Tcpip」 「Parameters」 Interfaces]
という順序にて「Interfaces]を開く。

MTU
ネットワーク通信で一度に転送できる最大のDATA量。
不適切な値を設定すると転送するDATAがMTUより大きな場合は分割して転送されたり空きが出来たりで効率が悪くなる。
1500 (Ethernet) 1492 (PPPoE) 1454 (フレッツADSL) カスタム(88-1500)と変わる事が有るが1454が推奨値に成っています。
再起動して立ち上がったら,RWinの現在値が、レジストリ エディタで設定した値と同じであるか
http://www.speedguide.net/analyzer.phpSpeedGuide.net TCP/IPアナライザー)のページに行って、RWinの現在値を確認します。

以下は WindowsXP Service Pack 2以上 の方のみご確認・変更して下さい。
レジストリ エディタより,左ペインから
HKEY_LOCAL_MACHINE「SYSTEM」 「CurrentControlSet」 「Services」 AFD「Parameters」
という順序にて「Parameters」を開く。 下記のファイルがあることを確認。
DefaultReceiveWindow DefaultSendWindow(無い場合は編集より⇒新規⇒DWORD 値(D)で追加作成して下さい。)
赤線部分を修正

注意 値は私のSpeedGuide.net TCP/IPアナライザーの値です。

修正ラインを右クリック     修正をクリック
   以下の様にボックスが出るので,10進数をチェック            値のデータを入れる 65535、131070、262140、393210、524280など。
 
注意 値は私のSpeedGuide.net TCP/IPアナライザーの値です。

メニュバーのファイルからレジストリエディタを終了する。
Windowsを再起動すると、設定が反映されます。
Windows再起動後,
http://www.speedguide.net/analyzer.php のページに行って,
レジストリエディタで設定したRWin値に反映しているか確認。
RWinの現在の設定値を確認したら,通信速度を計測してみましょう。
Broadband Networking Report  http://www.musen-lan.com/speed/
RBB TODAYスピード測定サイト  http://speed.rbbtoday.com/
いかがでしたか,お役に立ちましたか,今迄の通信速度より速く成りましたか?。
速度測定サイト・時間帯・PCスペックに依り測定値はさまざまに出ると思います。
適当な値のところで見切りをつけましょう。

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