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実は、これほどニセモノの多いお茶はないと言われています。実際問題として、たった三、四
本しか生えていない大紅袍の原
木から年間1キロ程度しか採れないお茶が、おいそれと普通の人間の手に入る訳はそもそもないのであり、この商品を含めて、流通販売されている物は、原木を
できるだけ相似した環境・条件下で移植栽培して作っている子や孫にあたる商品です。これは、福
建省武夷山市茶葉研究所とその関連する企業のもとで生産されていますが、これとても大量生産
できる性質のものでは無いため、製造をはじめた当初から、にせもの商品の入り込む余地が大きく、購入には充分慎重にならざるをえませんでした。
上記のような事情で、大紅袍に関しては、量り売りの商品には手を出す勇気は持たない
ほうが無難です。唯一、間違いの無い商品は、福建省武夷山市茶葉研究所の検封シールの貼ってある、写真の商品と考えてよいでしょう。
この商品は、現地取材の日本の旅行番組などでも必ず取り上げられてきた商品であり、原木を直接管理する市政府の元で活動を認められた経済単位により生産さ
れています。
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